言葉の問題

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物語を創作する際に、軸に組み立てると物語がまとまるものは何か? ー「脳が読みたくなるストーリーの書き方」を読んで感じたことー

僕は「 脳が読みたくなるストーリーの書き方」を読みました。 

 

脳が読みたくなるストーリーの書き方

脳が読みたくなるストーリーの書き方

 

 

「 脳が読みたくなるストーリーの書き方」はこちら

 

この本を読んで一番興味深かったのは、対立のことです。

何かvs何かという構図の対立は、電車が進み出すように物語を動かしていく重要な要素だということです。

 

何かvs何かという構図の対立はスターウォーズにも使われています。

最新作のサブタイトルは「光か?闇か?」です。

光vs闇という対立です。

 

何かvs何かという構図の対立は、僕が書いた「統合失調症克服記」でも取り入れています。

僕が書いた「統合失調症克服記」での対立は、人間か?虫か?です。

人間vs虫という対立です。

 

他にも考えている何かvs何かという構図の対立があります。

例えば

 

人間vs人工知能・・・人間と人工知能の対立

過去vs未来・・・過去と未来の対立

人間vsけもの・・・人間とけものの対立

人間vs侵略者・・・人間と侵略者の対立

人間vs恐竜・・・人間と恐竜の対立

人間vs出来事・・・人間と出来事の対立

 

あなたにとって面白い対立は、どんな対立ですか?

 

何かvs何かという構図の対立は、映画の予告編のように物語が展開するのを予感させます。

物語を創作する際は、何かvs何かという構図の対立を軸に物語を組み立てると、消しゴムのカスが一つになるように物語がまとまります。

 

本文をお読みくださりありがとうございました。

 

明読斎🐌

 

物語の語り手とは誰か? ー「ナラトロジー入門―プロップからジュネットまでの物語論 (水声文庫)」を読んで感じたことー

 

ナラトロジー入門―プロップからジュネットまでの物語論 (水声文庫)

ナラトロジー入門―プロップからジュネットまでの物語論 (水声文庫)

 

物語を語るとはどういうことか。

物語を誰が語るのか。

物語をどうして語るのか。

物語をいつ語るのか。

物語をどうやって語るのか。

 

物語を語る上で考えておく必要のあることが、物語の語り手は誰か?という問題です。

 

物語の語り手は、そもそも存在しているのか?それとも…。

 

物語の語り手の存在は、このことを追求するほどに人間の存在から、磁石のN極がS極にくっつくように離れることが難しくなります。

僕が人間であることと、物語を語ることは、卵が先か?鶏が先か?という存在の問題に近づきます。

 

この問題は、人間を作った存在がいるのか?という、地球は本当に丸いのか?と問うのと同じぐらいやっかいな問題です。

 

人間の作り手はどうやって人間を作ったのか。

物語の語り手はどうやって物語を語るのか。

 

物語に思いを馳せるときに、物語を観察する観察者の存在に気づきます。

 

観察者が物語を観察するから物語が存在するのです。

 

僕は物語を観察する観察者が、物語の語り手だと考えます。

僕は物語を観察する観察者が、物語を語っているのだと感じます。

 

物語を観察する観察者が、物語の語り手と言えそうです。 

 

本文をお読みくださりありがとうございました。

 

明読斎

お天気の価値を決めるのは誰か?

 

はれた日は学校をやすんで (双葉文庫)

はれた日は学校をやすんで (双葉文庫)

 

 僕はこの本を神戸への旅行に行ったときに買いました。

 

「はれた日は学校をやすんで」は、主人公の周囲の人の物語が描かれています。

 

この本は、あ、そうなんだという気づきに溢れています。

 

このあ、そうなんだという気づきは、主人公の価値観です。

 

主人公の価値観がほのぼのとした絵から透けて見えます。

 

ほのぼのとした絵から透けて見える主人公の価値観は、ほとんどにおいて「人間を大事にしている」という価値観です。

 

僕は僕が作る物語にも、この「人間を大事にしている」という価値観を取り入れたいと思いました。

 

僕はお天気の晴れた日の価値を理解することはとても大きな意味を持っていると感じます。

 

僕はお天気の晴れた日の価値を理解することで、少しずつ車が前進するように物語が前へと進んでいくような気がします。

 

お天気は曇りの日もありますし、晴れた日もあります。

 

お天気の曇りの日は家で読書をします。

お天気の晴れた日は学校を休んで外で遊びます。

 

この場合のお天気が曇りの日と晴れた日は等しい価値を持っていると感じます。

 

お天気の価値は他の誰かに決められずとも、僕が決められるように感じます。

 

お天気の価値は今までは他の誰かが決めることだったように感じます。

 

他の誰かが決めるお天気の価値は、本当に正しいのか?と 今、とても疑問に思います。

 

僕はお天気の晴れた日に学校を休む生き方は、お天気の価値を僕が決める生き方だと思います。

 

お天気の晴れた日に学校を休む生き方は、運動会の行進を逆に行くような、他の誰かとは違う生き方です。

 お天気の晴れた日に学校を休む生き方は、お天気の晴れた日に学校に行く生き方と等しい価値を持っていると感じます。

お天気の晴れた日に学校を休む生き方は、僕がお天気の価値を決める生き方です。 

 

お天気の価値は、僕が決めます。

 

本文をお読みくださりありがとうございました。

 

明読斎

僕は何で新しい物語を生みたいのか? ー「新しい主人公の作り方 ─アーキタイプとシンボルで生み出す脚本術」を読んで感じたことー

 

新しい主人公の作り方  ─アーキタイプとシンボルで生み出す脚本術

新しい主人公の作り方 ─アーキタイプとシンボルで生み出す脚本術

 

僕は今までとは違う物語を作りたくて「新しい主人公の作り方 ─アーキタイプとシンボルで生み出す脚本術」を購入しました。

 

違う物語とは、僕が今までに見てきた敵と戦うような物語とは違う物語、という意味です。

 

物語はいくつかの型に分けられます。

 

いくつかの型は、この本によれば、「ヒーローの旅」と言われます。

 

「ヒーローの旅」は、ヒーローが住み慣れた街を離れ、冒険に旅立ち、試練を克服し、報酬を得るという「戦隊もの」のような型です。

 

「ヒーローの旅」はマトリックスや、ロードオブザリングビバリーヒルズコップやバックトゥザフューチャーや、日本の昔話で言えば、桃太郎や浦島太郎や一寸法師など、少し想像すると色々とあてはまる物語です。

 

「ヒーローの旅」がある一方、本書で提唱する「型」は、「ヴァージンの旅」という型です。

 

「ヴァージンの旅」は、アバウトアボーイやエバーアフターやプリティウーマンや天使にラブソングを…やベッカムに恋してなど、主人公の本当の魅力に気づく「シンデレラストーリー」のような型です。

 

例示した物語は、僕がこれから見ようと思っている物語です。

 

「ヴァージンの旅」の型は、今の僕にとってとても必要な型のように思えます。

 

僕は今まで「戦隊もの」が変身するかのように何かになろうとして来ました。

しかし、何かになるのはとてもしんどいことだと感じました。

 

「戦隊もの」が変身するかのように僕が必死になろうとして来た過去はもう忘れて、僕がもともと持っていた「シンデレラ」のような魅力を引き出して生きる方が楽なんだと感じます。

 

もともと持っていたシンデレラのような魅力は、僕が自分で見つけることのような気がします。

 

僕がもともと持っていたシンデレラのような魅力は、子供の頃から持っていた大事なおもちゃのようなものの気がします。

 

僕が子供の頃から大事に持っていたおもちゃは、今とても必要な「蜘蛛の糸」のようなことの気がします。

 

僕が子供の頃から大事に持っていたおもちゃは、僕はおそらく一日中やれることだと考えます。

 

その子供の頃から大事に持っていたものは、僕にとっては漫画や小説です。

 

子供の頃から大事に持っていた漫画や小説は、僕を次へと導く「階段」のような気がします

 

僕は子供の頃から大事に持っていた漫画や小説で、新しい物語を生みたいです。

 

「新しい主人公の作り方 ─アーキタイプとシンボルで生み出す脚本術」を読んでの感想でした。

 

本文をお読みくださりありがとうございました。

 

明読斎

 

 

 

健太くんは波瑠夫に、どんな道を帰れと決めつけられたのでしょうか? それ行け大吉くん その4「健太の横道」

おはようございます。

『それ行け大吉くん』その4「健太の横道」です。

 

■□■前回までのあらすじ□■□

何事にもツイていない健太くん。

健太くんは困ったことがあると前向きな大吉くんにすぐに相談します。

健太くんは波瑠夫に、どんな道を帰れと決めつけられたのでしょうか?

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□■□次回 その5「健太の断捨離」□■□

部屋にモノが溢れたと大吉くんに訴える健太くん。

どうして健太くんの部屋にモノが溢れたのでしょうか?

 

いつも漫画をお読みくださりありがとうございます。

 

 

 

『漫画で老子を。』その2「僕らはいつも何に悩むのか?」を描きました。

おはようございます。

『漫画で老子を。』「僕らはいつも何に悩むのか?」

を描きました。

 

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タオ―老子 (ちくま文庫)

タオ―老子 (ちくま文庫)

 

 

 

下の2冊の本を参考にしました。   

老子 (中国古典新書)

老子 (中国古典新書)

 
タオ―老子 (ちくま文庫)

タオ―老子 (ちくま文庫)

 

 

 

いつもお読みくださりありがとうございます。

 

病気が寛解しました。

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2009年に発症した統合失調症が、

今日医者にもう治まっていると認められました。

医学用語で寛解と言います。

 

あと、僕は昨日でもうスーツを脱ぎました。

今後は、自分の服を着て生きたいと思います。

 

ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

 

明読斎