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お題スロット初挑戦!お題は「今日のおやつ」

お題「今日のおやつ」

 

はてなブログの機能の、お題スロットなるものをまわしてみました。

 

ちょうどよさそうなお題が出るまで5、6回まわしました。

 

結局、決めたお題は「今日のおやつ」。

 

今、ちょうどおやつを食べていたので、このお題にしました。

 

今日のおやつは、梶谷食品の 「こんがりさくさく ビスケット」

 

 近所の業務スーパーで安く売っています。

 

「こんがりさくさく ビスケット」はとてもシンプルな味で後を引きます。

 

若干の塩味がついているので、甘さの中にしょっぱさがあります。

 

 

近所の業務スーパーには、この「こんがりさくさく ビスケット」の他に、

 

梶谷食品の「シガーフライ」というビスケットも置いています。

 

どちらも確か78円?の割にボリュームが多いです!

 

「こんがりさくさく ビスケット」はおやつにはちょうどよい感じでお腹が膨れます。

 

皆さんは今日どんなおやつを食べましたか?

 

僕はこの「こんがりさくさく ビスケット」が好きで、

 

結構な頻度で買っています。

 

というか業務スーパーは安いです。

 

 

また、業務スーパーのおすすめ品があったら紹介しようかと思います。

 

なんか商品レビューみたいになりました。

 

 

お題に困ったら、🎰お題スロットと🏠業務スーパーのおすすめ品の紹介を続けていこうかと思います。

 

 

ではでは🐌✋

 

明読斎

僕が何度も見返したくなる映画20本!

こんばんは。

Lancersに提出予定だった記事が、日の目を見なかったので、

切り口を変えてこちらに投稿します。

 

✴︎☆✴︎☆✴︎僕が何度も😄見返したくなる映画20本!☆✴︎☆✴︎☆

 

  • その1  バックトゥザフューチャー1・・やっぱり何度も見たい
  • その2  バックトゥザフューチャー2・・未来感が楽しい
  • その3  バックトゥザフューチャー3・・全て解決してスッキリ
  • その4  ネバーエンディングストーリー・・ファルコンが爽快
  • その5  マトリックス・・初めて観た時の衝撃
  • その6  ターミネータ−2・・大人な雰囲気
  • その7 千と千尋の神隠し・・キャラクターたちが楽しい
  • その8   もののけ姫・・CGが斬新だった
  • その9  天空の城ラピュタ・・いつでもワクワク
  • その10 風の谷のナウシカ・・いつ観ても一体どんなストーリーなのか
  • その11 グレムリン・・コワ面白い
  • その12 スターウォーズ・・永遠のドキドキ
  • その13 ジュラシックパーク・・コップの水が揺れる演出にハラハラ
  • その14 ラヂオの時間・・面白いのひとこと
  • その15 12人の優しい日本人・・どうでもよさそうなことを議論する楽しみ
  • その16 ザ・マジックアワー・・・ナイフをペロッ
  • その17 曲がれ!スプーン・・意外とメルヘン
  • その18 サマータイムマシン・ブルース・・良くできた脚本
  • その19 トゥルーマン・ショー・・何度でも感動
  • その20 グーニーズ・・何度も見返すNo.1



僕が何度も見返したくなる映画No.1はグーニーズです。

 

グーニーズを初めて見たのは子供の頃でした。

 

当時は主人公たちと同じ気持ちで一緒に冒険をしている気分で見ていました。

 

映画の中で、発明好きの登場人物がいるのですが、僕が発明に凝っていた時期でもあり、特に感情移入して見ていました。

 

この登場人物が活躍するシーンでは、手に汗を握りながら応援した思い出があります。

 

もう何度も見ているのにラストでは感動して、見て良かったと感じていました。

 

グーニーズはその後、大人になっても度々見返しています。

 

大人になってからは、当時は見ていなかった悪役を見たり、主人公のお兄さんを見たりしています。

 

この悪役や、主人公のお兄さんは大人なので、色々な立場があります。

 

当時は気づかなかった大人の立場というものを見ると、彼らの複雑な動機が見えてきて、映画に深みを感じられます。

 

見る度に発見があるグーニーズはこれからも何度も見直したい一本です。

 

お読みくださりありがとうございました。

 

 

明読斎

ジュラシック・ワールド、を止めるな!   ※※映画「ジュラシック・ワールド」と「カメラを止めるな!」のネタバレ少し有

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この夏、話題の二作を観てきました。

 

「ジュラシック・ワールド」

「カメラを止めるな!」

です。

 

※※ここからはネタバレが少しありますので未見の方はご注意ください。

 

どちらの映画も違った面白さがありました。

 

「ジュラシック・ワールド」は4Dで、風あり、フラッシュあり、水しぶきあり、椅子揺れありの体感型の映画でした。

 

「ジュラシック・ワールド」はまるで4Dを楽しむための映画のようです。

 

物語よりも、顔に吹きかけられる風や、フラッシュや、水しぶきや、椅子揺れなどを楽しむことを目的に作られた映画だと思いました。

 

結論から言えば、4Dは楽しかったです。

 

隣の客が「ディズニーランドみたい」と呟いていましたが、

 

まさにディズニーランドのアトラクションのようです。

 

ここまで体感型が進むと映画とは別物のようにも感じました。

 

一方、「カメラを止めるな!」ですが、

 

こちらは「ジュラシック・ワールド」とはまた別の楽しさがありました。

 

その楽しさとは、泥臭い笑いです。

 

二作を比べると、それぞれ違った面白さがあるのですが、

 

顕著に感じるのは、体の内から来る楽しさか、体の外から来る楽しさかという違いです。

 

「ジュラシック・ワールド」は風や振動などの体の外から来る楽しさです。

 

「カメラを止めるな!」は体の内から笑いがこぼれて来る楽しさです。

 

話を「カメラを止めるな!」に近づけます。

 

「カメラを止めるな!」の面白さは、虚構と現実で言うと、現実の面白さなのだなと思いました。

 

冒頭の長回しワンカットは、カットなしの演技です。

 

この冒頭部分はもちろん演技ですが、演技でない部分も写り込んでいます。

 

つまり演技でない部分は現実です。

 

そして、「カメラを止めるな!」の肝となる第二部ですが、これは現実をスクリーンに映し出していると感じました。

 

どういうことかと言うと、

 

映画内の出来事があたかも現実に見えるということです。

 

言い換えれば、普段の僕たちに近い情景が写し出されているということです。

 

二作の特徴を簡潔に言えば、

 

「ジュラシック・ワールド」は、現実風の虚構で、

「カメラを止めるな!」は、虚構風の現実だということです。

 

「カメラを止めるな!」では「作品の前に番組だ。」というような台詞が何回も出てきます。

 

この台詞で言う「番組」とは虚構のことです。

 

虚構の裏でドタバタする現実を映画にしたものが「カメラを止めるな!」だと思いました。

 

この点から、僕が強く共感を感じたのは「ジュラシック・ワールド」よりも、「カメラを止めるな!」の方でした。

 

現実には数字や、効率や、マネーなどの虚構がはびこっています。

 

これらの虚構のために、僕たちは裏で走り回って、汗水をたらして、涙を流しています。

 

本当に映画に取り上げて欲しいのは、綺麗な虚構ではなく、走り回って、汗水をたらして、涙を流している現実の方だからこそ「カメラを止めるな!」のドタバタに共感を感じたのだと思いました。

 

一見すると、どちらの映画もただのドタバタ劇です。

 

しかし、僕たちに、より近いドタバタ劇はどちらでしょうか?

 

恐竜に慌てふためくドタバタか、それとも番組作りに裏で慌てふためくドタバタか。

 

恐竜が綺麗に見えて、番組作りが泥臭く見える。

 

僕は泥臭い「カメラを止めるな!」に軍配をあげました。

 

その理由は風や、フラッシュや、水しぶきや、椅子揺れでは決して体感できない、泥臭い笑いを体の内に感じたからです。

 

泥臭い笑い。

 

その体験は5Dという、新しい体感型映画と言ってもよさそうです。

 

 

明読斎

時間をかければ・・・お味噌と悩みの話

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たった今、ふと思ったことがあったので、記事にします。

 

僕は会社員時代に人間関係を悪化させて、致命的な状況に陥ったことがあります。

 

そのときに、結局悪さをしたのは僕だったという話です。

 

当時は、悩みに悩んだあげく、部署を異動するという手段を取りました。

 

巡り巡って今、寛解状態になったとは言え、精神疾患にもなり、お金も裕福とは言えない状態になっています。

  

ただ、よく考えてみると、そのときに、

 

仲の悪くない課長が当時所属していた部署に実は転属になっていたのです。

 

ここからは完全に想像の話です。

 

もし、そのまま部署に残っていたら、人間関係の問題を、仲の悪くない課長に相談することができて、万事問題が解決したのではと急に今思い浮かんだのです。

 

つまり、じたばたせずに、そのまま部署に残っていたら、巡り合わせで仲の悪い課長は去り、仲の悪くない課長が転属になったために、当時抱えていた人間関係の問題が解決していたのかもと思ったのです。

 

そうしたら、お金の悩みも、仕事の悩みも生まれていなかったことになります。

  

脳みそは、味噌という名前がついています。

 

当時と今で圧倒的に違うのは時間があることです。

 

僕は人間関係の悩みも、お金の悩みも、仕事の悩みも、お味噌だと思います。

 

悩みは、お味噌のように時間に任せて放っておくことでいい感じに熟成し、勝手に出来上がるもののように感じました。

 

ただ、時間に任せて放っておくことは本当に難しいです。

 

だからこそ当時の僕は、悩んでしまい、部署を異動するという選択したのです。

  

もし、今人間関係で悩んでいらっしゃる方がいましたら、

 

お味噌はもうできていると伝えたいです。

 

必要なのはお味噌を熟成させる時間です。

 

悩みを放っておく時間です

 

触らぬ味噌に祟りなしです。

 

必ずいい方向に、、、いいお味噌が出来上がります!!

 

 

それではまた。👋😊

 

 

明読斎

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