みなさんおはようございます。
今日は、昨日あった出来事について書きます。
昨日、前から読みたかった本があり、図書館に行きました。
実は、ネットで事前に調べており、近所の図書館にはその本が置いてないことは分かっていました。
しかし、司書さんにだめもとで、
「この本を探しているんですが・・」
と伝えたところ、
「こちらに必要事項をお書きください。」
といって、リクエスト用紙なるものを渡されました。
なんと、その本を何も言わずに注文してくれたのです。
あれ、図書館ってこんなに便利なところだったのか!
と、目からウロコが落ちました。
あとで図書館について調べてみました。
図書館には、他の図書館から資料を貸りられる図書館間相互貸借というサービスがあるそうです。
図書館間相互貸借は、利用者が他の図書館が所蔵している図書・視聴覚資料・マイクロフィルム、雑誌記事の写しなどを、所蔵している図書館へ自ら出向くことなく利用することができるサービスだそうです。
また、同一都道府県内の全ての区市町村立図書館や都道府県立図書館に資料がなかった場合は、
請求を受けた館による新規購入(リクエスト)になったり、請求自体が破棄されることもあるそうです。
今回の場合は、注文するという流れになったようです。
近所の図書館に資料がなくても、他の図書館から資料を取り寄せたり、資料をリクエストしたりできることがわかりました。
図書館ってめちゃくちゃ便利!
と図書館をあらためて見直しました。
で、結局どんな本を注文したの?
それはご想像におまかせします。
秘密かい!
明読斎🐌👍