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図書館でこんな風に楽しめる5選!

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みなさんおはようございます。

 

いつもこちらのブログにお越しくださいましてありがとうございます。

 

僕は中学生のときに3年間、図書委員会というものに所属していました。

 

中学3年のときは図書委員長をしていました。

 

だからというわけではありませんが、図書館が好きです。

 

 

かつて僕の住む街を通る沿線の図書館を巡ったことがあります。

 

図書館巡りです。

 

 

図書館なんてどこも同じだろうと思う人もいると思いますが、

 

図書館によって、その特徴が微妙に違ってきます。

 

今日は図書館でこんな風に楽しめるという5選を発表したいと思います。

 

 

それではどうぞ。

  

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📕リユース本が手に入る

 

 

図書館によってはたまにですが、蔵書の中からもう読まれなくなった本をリユース本として、提供するところがあります。

 

このリユース本コーナーを見ていると、かつてベストセラーになった本や、小型百科事典など、本としてはまだ価値のありそうなものや、昔懐かしい本などが手に入ります。

 

僕はこのブログの前進のブログとして、リユース本から一冊を選んで紹介するというブログをやっていました。

 

毎記事、本を一冊読むので記事の更新がしんどくなりましたが、おかげで読書の速度はあがったように思います。

 

リユース本コーナーを設置している図書館が近くにあるとラッキーだと思います。

 

 

 

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📕学習コーナーを利用できる

 

 

僕の家は夏はめちゃくちゃ暑く、冬はめちゃくちゃ寒いです。

 

こんな時は、図書館の学習コーナーを利用します。

 

学習コーナーは学生も社会人も、サラリーマンも、主婦も誰でも利用できます。

 

図書館内の本を持ってきて本を読むのもよし、コーナーによってはパソコンの利用が可能な席もあります。

 

だいたいが空調が効いていてとても快適に調べ物や、パソコンでの作業ができます。

 

僕は、この夏、読書やパソコン作業で図書館の学習コーナーをかなり利用しました。

 

不思議なもので学習コーナーを利用するメンツはだいたい決まっています。

 

あ、この人今日も来ているなと顔なじみになってきます。

 

ただ机があるだけのコーナーなのですが、図書館は静かなので作業にとても集中できます。

 

家だとだらだらとしてしまいますが、図書館だとだらとせず、快適な中で作業がはかどります。

 

 

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📕近所の食堂を利用できる

 

 

これは図書館のことではなく、図書館の環境のことですが、図書館の近くに食堂があることがあります。

 

図書館で一日中調べ物をしていると途中で昼食をはさむことになります。

 

そんな時は、家から弁当を持っていくこともありますが、図書館の近くの食堂を利用することもあります。

 

図書館の近くには大抵食事ができるところがあります。

 

近代的な図書館だと、1階がスタバだったりします。

 

スタバでコーヒーと軽食をとってからまた上の図書館で読書をするなんてこともできます。

 

こうなってくると、図書館はとても快適です。

 

僕の近所の図書館は近くに食堂が2件あります。

 

たいていは弁当を持っていきますが、日によってはこの食堂をどちらにしようかと考えるのも楽しみです。

 

 

 

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📕図書館の違いを楽しむ

 

 

ここからはマニアックな領域に踏み込みます。

 

僕は沿線の図書館を十数か所ぐらい、自分の足で見比べたことがあります。

 

図書館によって微妙に特徴が違ってきます。

 

この違いを楽しむのです。

 

先ほど紹介した1階がスタバの図書館もあれば、畳のお座敷がある図書館もあり、

 

浮世絵の展示コーナーがあったり、DVDの映画を貸し出す図書館もあり、

 

また、城跡の敷地内にある図書館などもあります。

 

蔵書の種類も実はちょっとずつ違います。

 

僕は映画関係や、創作関係、漫画制作関係をとっかかりとして、様々な種類の本を読みます。

 

図書館によっては映画関係の本が強かったり、創作関係の本が強かったり、

 

漫画制作関係の本が強かったりと、図書館の意向なのか、蔵書に強みがあります。

 

このちょっとした本の強みが図書館を特徴づけています。

 

あるコーナーに関していえば、置いてある本が同じという図書館はひとつとしてありません。

 

置いてある本には必ず違いがあります。

 

それでは1位の発表です。

  

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📘まだ見ぬ本を手にできる

 

 

これはもはや本来の図書館の利用の仕方の原点に戻った感じがします。

 

図書館に度々通っていると、よく見る本棚に偏りがあることに気づきます。

 

例えば自分が読みたい本は心理学系の本棚だなとか、社会学系の本棚だなとか、創作系の本棚だなとかです。

 

このことに気づくと、逆に、あまり見ない本棚が浮き彫りになってきます。

 

僕があまり見ない本棚は、分厚い本が置いてある本棚や、子供向けの本棚、

 

洋裁系の本棚、数学などの理系の本棚などです。

 

そうすると、あえてこれらの普段あまり見ない本棚においてある本が気になってきます。

 

普段よく見る本は置いておいて、普段あまり見ない本を読んだ方が知識の幅が広がるような気がしてくるのです。

 

実際に、普段あまり見ない本棚には、今まで接したことのない本が置いてあります。

 

実は、普段あまり見ない本棚には意外と面白いと感じる本が置いてあったりするのです。

 

むしろ、どんぴしゃで興味深いことが書いてある本に遭遇することもあります。

 

最近はネットで本を買うことにも慣れてきましたが、

 

まだ見ぬ本を手にするにはネットもいいですが、

 

知識の幅を広げるために、図書館もおすすめです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

一時期は日本全国の図書館に行ってみたいな、などと野望をいだいていた時期もありました。

 

結局は沿線の図書館を巡ることに収まりました。

 

 

 

図書館には今日紹介したような意外と面白い面があります。

 

図書館の面白さが伝わればいいなと思います。

 

 

 

ではでは。

 

明読斎🐌✨📚

 

  

 

 

 

 

考えさせる人「ところで、一番印象に残った図書館はどんな図書館?」

 

「僕は田舎者なので、東京の千代田図書館のオフィス感がとても印象的だったよ。」明読斎

 

考えさせる人「分かる・・。」

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