言葉の問題

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人生を豊かにする、なのだの仕組みの話

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みなさんこんばんは。

 

今日は、人生を豊かにする、なのだの仕組みの話をします。

 

実は、脳みそはすぐに錯覚します。

 

脳みそは、言葉に出すと、実際そうなんだと思うのです。

 

つまり、具体的に言葉に出したら、その言葉に焦点が合うということです。

 

一番効果的なのは、

 

〜〜なのだと、語尾になのだをつけることです。

 

例えば、

 

今日は風が涼しくて、気持ちよく過ごせるのだ。

 

言葉に出してこう言うと、

 

脳みそは、今日は風が涼しくて、気持ちよく過ごせることを事実として認識します。

 

実際は、事実かどうかよりも、言葉にすることで、

 

何か不快なことではなく、

 

今日は風が涼しくて、気持ちよく過ごせる心地よいことに焦点を当てるという仕組みです。

 

ですので、感じたことを積極的に

 

〜〜なのだ。

 

と言っていると、

 

物事の明るい面に焦点が当たっていきます。

 

ジュースが甘くて美味しいのだ。

 

湿度が下がって幸せなのだ。

 

何事もなく過ごせて幸せなのだ。

 

何でもいいですが、なのだの前に幸せをつけると

 

さらに効果倍増です。

 

今日は、人生を豊かにする、なのだの仕組みの話でした。

 

いつも感謝しています。 ^^

 

明読斎🐌💖🍹

 

 

考えさせる人「どんなことでも、なのだをつければいいの?」

 

「どんなことでも、なのだをつければいいんだよ。」明読斎

 

考えさせる人「今日はのんびりできて幸せなのだ。」

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