みなさんおはようございます。^ ^
今日は僕が経験した試験監督の仕事の話をしたいと思います。
僕は前回紹介したパソコンのキッティングの仕事をする傍ら、
試験監督の仕事をしていました。
パソコンのキッティングの仕事はこちら。
試験監督をしたときの様子はこちらに小説にしています。
試験監督の仕事は、主に、
試験監督、監督補助、会場運営の役割に分かれています。
僕はどの役割も一通り経験しました。
試験監督は、試験を司る一番責任のある仕事です。
監督補助は、試験監督より責任が少し軽い仕事です。
会場運営は完全に裏方の仕事です。
一番大変だったのは、やはり試験監督です。
僕が経験したのは、外国人が受ける日本語試験の試験監督です。
小説に書いたように、受験者のカンニングとの攻防がありました。
一方、監督補助は、監督と比べれば楽です。
それでも、試験中は会場に目を光らせている必要があります。
試験中は、カンニングはもちろんのこと。
トイレに行きたくなった受験者や、
体調が悪くなった受験者なども出ます。
この方達の補助をするのは主に、監督補助の仕事です。
そして、会場運営の仕事ですが、
僕が経験したのは、受験者を会場へ案内するプラカード持ちです。
駅を出た正面のところで、数時間プラカードを挙げるのです。
これは地味にきつかったです。
夏場だったこともあり、水分を補給しながら、
ただプラカードを挙げるのです。
この仕事のお陰で忍耐力がついたように思います。
珍しい経験ができたので、
個人的には良かったと思います。
ちなみに一日仕事をやって、福沢諭吉さんが1枚ぐらいの給料です。
試験監督はそれなりに責任が重いですが、
試験監督以外は試験監督より責任が少し軽いです。
もし、興味がありましたら、
珍しい経験ができるので、おすすめです。
以上、僕が経験した試験監督の仕事の話でした。
ではでは。
いつも星やコメントをくださりまして、ありがとうございます ^^ /
明読斎🐌💕✒️
考えさせる人「ところで、どんなところが一番大変だった?」
「小説にも書いたけど、実際にカンニングらしき動きをする受験者が出たとき、指摘するかどうかというところだよ。」明読斎
考えさせる人「もはや闘いだね。」