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明読斎流 超どくしょ術 〜願望投影の術〜

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みなさんおはようございます^^

 

今日は明読斎流 超どくしょ術 〜願望投影の術〜 についてお話ししたいと思います。

 

読書をするとき、先頭から一字一句順番に読むように学校で習ったと思います。

 

しかし、読書は先頭から一字一句順番に読まず、あなた自身の願望を投影して読んでも良いのです。

 

例えば、以下のような文章があったとします。

 

窓口でのお受取りを希望されるときは、次のものをお持ちの上、窓口開設時間内にご来局ください。

 

これは郵便の不在連絡票の文章です。

 

この文章を先頭から一字一句順番に読むと、

 

・窓口で受け取るときは、次の何かを持っていくこと。

・時間は窓口開設時間内にいくこと。

・場所は郵便局にいくこと。

 

の3点が読み取れると思います。

 

この読み方はこの読み方でいいのです。

 

しかし、

 

例えば、

 

頭の中で、今日の昼飯は何にしようかと僕自身の願望を思い浮かべて、

同じ文章を読むとします。

 

お受取りを希望されるとき、次のものをお持ちの上、窓口開設時間内にご来局ください

 

今日の昼飯は何にしようかと僕自身の願望を思い浮かべる、

 

つまり、僕自身の願望を文章に投影して同じ文章を読むと、

 

口の希望は、おもち、ください。

 

お餅が欲しいと口が希望している。

 

と読み取れます。

 

肝心なのは、頭の中であなた自身の願望を思い浮かべることです。

 

学校で習う読み方は、文章にあなた自身の願望を投影せず、文章の字面を読む読み方です。

 

しかし、こちらの読み方は、文章の字面を読まず、文章にあなた自身の願望を投影する読み方です。

 

文章にあなた自身の願望を投影しているため、

 

頭の中にあるあなたが本当に望む答えを、

 

文章を通して頭の中から読み取る仕組みです。

 

最初はあなた自身の願望を思い浮かべるのが難しいと思いますが、

 

だんだんと簡単にあなた自身の願望を思い浮かべられるようになります。

 

そして、頭の中にあるあなたが本当に望む答えを、

 

文章を通して頭の中から読み取れるようになります。

 

読書は先頭から一字一句順番に読まず、

 

あなた自身の願望を投影して読んでも良いという術です。

 

以上、明読斎流 超どくしょ術 〜願望投影の術〜でした。

 

いつも星やコメントをくださりましてありがとうございます。

 

感謝しています。

 

ではでは ^^ /

 

明読斎🐌📖✨

 

 

考えさせる人「ところで今日のお昼は何にするの?」

 

「今日のお昼はおもちだよ。」明読斎

 

考えさせる人「そうですよね。」

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