みなさんおはようございます^^
いつもこちらのブログを訪ねてくださりましてありがとうございます。
今日はお題スロット「思い出の一枚」についてお話ししたいと思います。
僕は写真の類はほとんど処分しました。
しかし、一枚だけ残してある写真があります。
それは、僕が病気から復帰し、
就職口を見つけるために、
介護職員初任者研修を受けたときの、
卒業写真です。
約3ヶ月にわたり、近隣の施設に通いました。
そこでは、20代から50代の受講者がいて、
研修を受けるうちに、
皆仲良くなりました。
介護の実践演習のときは、
互いの体を使って、ベッドからの上げ下げ、
車椅子の補助などをしました。
研修の最後には、筆記試験があり、
見事全員合格でした。
その写真は、
全員合格証を持っての写真です。
どうしてこの写真だけ残したのかといえば
それは、僕が病気から復帰して、
初めて社会的に認めらたからです。
何かあれば介護の仕事につけるという
自信が芽生えたのです。
小さな一歩を歩んだ瞬間です。
そこから、
この小さな自信を頼りにして進んできました。
病気からの復帰の区切りになったことから、
介護職員初任者研修の写真は、
思い出の一枚です。
以上、お題スロット「思い出の一枚」でした。
いつもこちらのブログを訪ねてくださりましてありがとうございます。
明読斎🐌🛌✨
考えさせる人「ところで、どんな研修だったの?」
「座学と実践を両方やる研修だったよ。楽しかったよ。」明読斎
考えさせる人「座学もあるんだね。」