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僕にとって小説とはこのようなものという話

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みなさんこんばんは^^

 

今日は僕にとって小説とはこのようなものという話についてお話ししたいと思います。

 

僕にとって小説は、人間の明るい部分と暗い部分を書くものです。

 

人間の明るい部分だけだと嘘くさいし、

 

人間の暗い部分だけだと辛いし、

 

人間の明るい部分と暗い部分のどちらも書くことで、

 

技術はまだまだですが立体的な人間を書けると思います。

 

人間には明るい部分と、

 

暗い部分があるということを、

 

病気から立ち直る過程で学びました。

 

そして、人間の明るい部分と暗い部分のどちらに視点を置くかは、

 

人間を見る側に委ねられているということも学びました。

 

ですので、小説の中では、人間の明るい部分と暗い部分を書き、

 

小説を読んだ後には、視点が変わるような小説を作りたいと思います。

 

今まで、一方向から人間を見ていたけど、

 

こんな見方もあるのかという読後感を得られる小説が理想です。

 

まだまだ道のりは長いですが、

 

続けたいと思います。

 

冒頭のマジカルタルるートくんは、

 

視点の変更→魔法から連想しました。

 

以上、僕にとって小説とはこのようなものという話でした。

 

いつもブログを訪ねてくださりましてありがとうございます。

 

明読斎🐌⭐️💫

 

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