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小説のストーリーはこのようにして生まれるという話

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みなさんおはようございます^^

 

今日は、小説のストーリーはこのようにして生まれるという話をしたいと思います。

 

最近は小説「猫と、はるおと、神社」を書いていることもあり、

 

ブログのテーマも小説に関することが多くなっています。

 

では、小説のストーリーはこのようにして生まれるという話ですが、

 

それは、僕の場合、問題設定から生まれます。

 

問題設定とは文字通り、問題を設定することです。

 

ネタバレになるので、僕の小説ではなく、他の話で例えを書くと、

 

主人公はどのようにして、村に平和をもたらすのか?・・・桃太郎

 

主人公が人に死をもたらすノートでどのように探偵と対決するのか?・・・デスノート

 

主人公が猫型ロボットの出した道具でどのように現実を離れて非日常を味わうのか?・・・ドラえもん

 

などです。

 

この問題設定を解決していくようにして小説のストーリーが生まれます。

 

逆を返せば、小説のストーリーを生むには、

 

問題設定をすればよいということです。

 

どれだけ面白い問題を設定できるかが、

 

ストーリーの面白さにかかります。

 

以上、小説のストーリーはこのようにして生まれるという話でした。

 

いつもブログを訪ねてくださりましてありがとうございます。

 

明読斎🐌📚📕

 

 

 

 

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