みなさんこんばんは^^
様々な本から質問を見つけて、
場合によっては質問を変えて答える、
【質問に答える】という企画をやっています。
今日は、白取春彦さんの「人生の大きな疑問に答える哲学の本」からの質問です。
・ 質問 どうすれば働くのが好きになるのか?
・答え 組織を辞めて個人で働くか、組織にいても個人が正しいと思うことを立てず、組織が正しいと思うことを立てれば、働くのが好きになると思います。
組織を辞めて個人で働くか、組織にいても個人が正しいと思うことを立てず、組織が正しいと思うことを立てれば、働くのが好きになると思います。
働くことは、好きな部分と、嫌いな部分に分けられると思います。
僕の場合は、働くことにおいて好きな部分は、
正しいと思うことをやれることです。
逆に、働くことにおいて嫌いな部分は、
正しいと思うことをやれないことです。
しかし、仮に組織にいる場合、
個人が正しいと思うことは正しくなく、
組織が正しいと思うことが正しいということがあります。
組織は個人でなるから、
個人が正しいと思うことを立てず、組織が正しいと思うことを立てれば、
組織にいても働くのが好きになると思います。
また、組織が正しいと思うことを立てず、個人が正しいと思うことを通したいなら、
組織を辞めて個人で働くと、働くのが好きになると思います。
組織は個人でなるから、
組織を辞めて個人で働くか、組織にいても個人が正しいと思うことを立てず、
組織が正しいと思うことを立てれば、働くのが好きになると思います。
ちなみに本の答えは、働くのが好きになるには全力で仕事に関わることでした。