みなさんおはようございます。
今日もことわざ辞典から
ことわざを一つ紹介します。
諦めは心の養生
(あきらめはこころのようじょう)
不運だったことをくよくよと考えるよりは、きっぱりと諦めたほうが精神の健康にはよいことのたとえです。
僕は不運だったことをくよくよと考える性格でした。
会社員時代に大きな病気をしたのも、
不運だったことくよくよと考える性格が
災いしたように思います。
病気から立ち直るにあたり、
不運だったことはできるだけ
諦めるようにしたことが、
回復につながったと思います。
バンドの友人が以前こんなことを言っていました。
過去は振り返らず、
未来は心配せず。
諦めるというと悪いことのように
聞こえることもありますが、
諦めることこそ
精神の安定に
繋がるとても良いことだと思いました。
最後までお読みくださりありがとうございます^^