みなさんこんにちは。
今回は貴志祐介さんの「硝子のハンマー」から問題を出します。
廊下の突き当たりには、一度痛い目に遭わされた、高感度のセンサーライトと( )が、こちらを睨んでいる。
だが、径は、平然と社長室のドアの解錠に集中した。
赤外線を感知して、( )が作動する恐れはなかった。
二人の秘書が一瞬だけ目を離した隙に、( )とライトの赤外線センサーに、カバーを被せてしまったからである。カバーといっても、本物のセンサーの部品の裏にアルミテープを貼ったものだから、素人目には、元通りにしか見えないはずだ。
( )に入る言葉はどんな言葉でしょうか?
正解は次の問題で発表します。
<No.011>の答えは<タオル>でした。
最後までお読みくださりありがとうございます^^/