みなさんおはようございます。
今回は何をやっても満足できない飢餓状態の抜け方の話をします。
僕は長い間、
いつも何か足りない、
何か満足できない、
何をやっても満足できない、
という飢餓状態にいました。
しかし、
最近、何をやっても満足できない飢餓状態を抜けましたので、
みなさんに飢餓状態の抜け方を共有したいと思います。
僕が思うに、
飢餓状態の正体は、
お金や物などの物質的な足り無さではありません。
飢餓状態の正体は、
余裕の足り無さです。
物もお金もあるのに、
どういうわけか、
余裕が足り無い。
余裕の足り無さが飢餓状態の正体です。
そして、この飢餓状態は
余裕を作ると抜けられます。
例えば、
朝、今より三十分早く起きる。
夜、今より三十分早く寝る。
ありがとうなど余裕のある言葉を口にする。
そうやって少しずつ余裕を作ると、
飢餓状態を抜けられます。
飢餓状態はたぶん、
これでもか、これでもかと成果を求める、
現代社会の弊害だと思います。
成果は十分に出たのだから
もう成果は求めなくてもいいんだよという
社会になって欲しいです。
もし、あなたが飢餓状態にいるのなら、
余裕を作ってみてはいかがでしょうか?
最後までお読みくださりありがとうございます ^^/