みなさんこんにちは。
今回は僕たちの信じるものは絵の具だという話をします。
前にも似たような話を書きましたが、
もう少し詳しく説明をしたいと思います。
僕たちの見る世界が信じるものではなく。
信じるものが僕たちの見る世界だということです。
例えば、
僕が世界をこの絵のように見たとします。
僕が世界をこの絵のように見るのは、
僕がこの絵のようなことを信じるからです。
しかし、
僕が別のことを信じるとしたら、
同じ世界を見ても
世界はこの絵のように見えます。
僕が世界をこの絵のように見るのは、
僕がこの絵のようなことを信じるからです。
僕たちは絵の具を手にしています。
世界には元々色はありません。
僕たちの信じるものは絵の具です。
僕たちは手にした絵の具で世界を好きなように描けます。