みなさんおはようございます。
今回は、現実とはあなたが握っている映画の券だという話をします。
仮に、ジュースがコップに半分入っている映像がスクリーンに映ったとします。
「うまくいかない」という映画の券を買ったあなたは、
ジュースがコップに半分入っている映像が映るスクリーンを見て、
ジュースがコップにあと半分しか入っていないと思います。
そして、
あなたはジュースがコップにあと半分しか入っていないのだから、
うまくいかないと思い、
「うまくいかない」という映画の券を強く握り締めます。
しかし、
「うまくいく」という映画の券を買ったあなたは、
同じジュースがコップに半分入っている映像が映るスクリーンを見て、
ジュースがコップにまだ半分も入っていると思います。
そして、
あなたはジュースがコップにまだ半分も入っているのだから、
うまくいくと思い、
「うまくいく」という映画の券を強く握り締めます。
どちらの券の場合も、同じジュースがコップに半分入っている映像を見ながら、
それぞれが握っている映画の券を強く握り締める結果となります。
昔は、あなたが握っている映画の券は、どうやっても他の映画の券に交換することが出来ませんでした。
しかし、
今は、あなたが握っている映画の券は、握っている映画の券を手放すことで他の映画の券に交換することが出来ます。
現実とは、ジュースがコップに半分入っている映像が映るスクリーンではありません。
現実とは、あなたが握っている映画の券です。
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