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万物の始まりについて思うこと

みなさんおはようございます。

 

今回は、「人類の知的遺産2 ウパニシャッドの哲人」

 

を読んで思ったことを書きます。 

 

 

ウパニシャッドは古代インドの文献です。

 

僕がこの本を読んで思ったのは、

 

やはり古代から、

 

万物の始まりについて考えてきたんだなということです。

 

ウパニシャッドとは別に、

 

老子は、万物の始まりは「道(タオ)」だと言ったりしています。

 

ウパニシャッドでは、宇宙の原理が「ブラフマン」で、

 

生命の原理が「アートマン」だと言ったりしています。

 

万物の始まりが何なのかという答えは、

 

思想によって異なるわけです。

 

しかし、万物の始まりが何なのかについて思いを馳せるのは思想を問わず

 

同じなんだなと思いました。

 

もちろん、現代の科学では

 

万物は「ビッグバン」から始まったと言ったりしているわけです。

 

それで、僕が思うのは、

 

過去に何かが存在し、

 

万物がその何かから始まったという考え方は、

 

ひょっとしたら違うんじゃないかということです。

 

つまり、今まさにこの時点が万物の始まりなんじゃないかと思うのです。

 

どうしてそう思うかというと、

 

過去においても未来においても、

 

時間は「今」しかないわけです。

 

(過去もその時点では「今」でしたし、未来もその時点では「今」です。)

 

ですから、

 

今まさにこの時点が万物の始まりだと思った方が、

 

個人的に気持ちが良いわけです。

 

つまり、過去に万物が始まる何かがあったと思うのは

 

個人的に気持ちが悪いのです。

 

今まさにこの時点で目にしているもの自体が

 

ブラフマン」であり「アートマン」であり「道(タオ)」であり「ビッグバン」

 

なんじゃないかと思うのです。

 

そうすると、この世界とは何なのかと言えば、

 

この世界とは、

 

ブラフマン」であり「アートマン」であり「道(タオ)」であり「ビッグバン」

 

なんじゃないかと思うのです。

 

万物は今まさにこの時点で目の前で始まっているのだと思います。

 

ありがとうございました。

 

明読斎

 

 

 

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