みなさんおはようございます。
今回はお題「我が家の本棚」について書きます。
我が家の本棚には、
様々な種類の本があるのですが、
一冊だけ雰囲気の違う本があります。
その本は、
神保町の古本屋で買った本です。
「物の体系:記号の消費」
という本ですが、
とても年季が入っています。
神保町に遊びに行った時に、
題名が気になって買った本なのですが、
読んでみたらとても難しく、
少しずつしか読めません。
なので、まだ半分も読んでいません。
でも、何か面白そうなことが書いてあるので、
手放すのがもったいないという感じで、
本棚に残っています。
ジャンルでいうと、哲学書に入ると思うのですが、
読んでいると色々な
インスピレーションが湧いてきて、
頭の体操みたいで面白いです。
それで、
僕は神保町が好きで、
何ヶ月かに一度
古本を買いに行きます。
元々本が好きなので、
世界一の古本の街、神保町は
僕にとってはテーマパークのようです。
行くと必ず、
面白い本が見つかります。
そんな感じで、
まるで本を仕入れに行くかのように
神保町に行ってます。
そして、読み終わって、もう読まない本は
メルカリで出品しています。
本の流通に陰ながら貢献しているなぁと
感じるのでした。
ありがとうございます。