言葉の問題

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お話作りのこと

小説のストーリーはこのようにして生まれるという話

みなさんおはようございます^^ 今日は、小説のストーリーはこのようにして生まれるという話をしたいと思います。 最近は小説「猫と、はるおと、神社」を書いていることもあり、 ブログのテーマも小説に関することが多くなっています。 では、小説のストー…

小説作りで意識しているところは、こんなところという話

みなさんこんばんは^^ 今日は小説作りで意識しているところは、こんなところという話をしたいと思います。 おかげさまで、今日、 エブリスタで連載中の「猫と、はるおと、神社」の前編が終わりました。 では、小説作りで意識しているところですが、 それは…

でんでんコンバーターを利用してAmazonで電子書籍出版するための道筋 <詳細編>

みなさんこんにちは。 今日はリクエストのありました でんでんコンバーターを利用してAmazonで電子書籍出版するための道筋 <詳細編> をお伝えしたいと思います。 <基礎編>はこちら kotobanokoto.hatenablog.com お伝えする内容は以下の2つです。 1.電…

新しい小説の制作状況

みなさんおはようございます。 いつもこちらのブログにお越しくださいましてありがとうございます。 今日は、新しい小説をどうやって作っているのかについて 少し書きたいと思います。 参考として、前回の小説を引き合いに出したいと思います。 前回の小説「…

僕が物語を作る際に参考にした、スクリプトドクター三宅隆太さんのおはなしづくりラジオ講座のまとめ

———本記事は、 www.youtube.com 『ママとパパのはじめてのおはなしづくり講座』ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル 2015年04月11日 RHYMESTER宇多丸のタマフル TBSラジオ Podcast - を僕の独自の言葉でまとめた記事です。——— 僕が物語を作る際…

物語が描くものは何か? ー「ストーリー・ジーニアス」を読んで感じたことー

物語で描くものは、主人公の内面の闘いです。 主人公の内面の闘いは、主人公の持つ思い込みとの闘いです。 僕はマーシャルアーツの使い手のように人一倍思い込みが強いです。 僕の思い込みは他の誰かとの付き合いを難しいものにしました。 僕の思い込みは、…

物語を創作する際に、軸に組み立てると物語がまとまるものは何か? ー「脳が読みたくなるストーリーの書き方」を読んで感じたことー

僕は「 脳が読みたくなるストーリーの書き方」を読みました。 この本を読んで一番興味深かったのは、対立のことです。 何かvs何かという構図の対立は、電車が進み出すように物語を動かしていく重要な要素だということです。 何かvs何かという構図の対立はス…

物語の語り手とは誰か? ー「ナラトロジー入門―プロップからジュネットまでの物語論 (水声文庫)」を読んで感じたことー

物語を語るとはどういうことか。 物語を誰が語るのか。 物語をどうして語るのか。 物語をいつ語るのか。 物語をどうやって語るのか。 物語を語る上で考えておく必要のあることが、物語の語り手は誰か?という問題です。 物語の語り手は、そもそも存在してい…

お天気の価値を決めるのは誰か?

僕はこの本を神戸への旅行に行ったときに買いました。 「はれた日は学校をやすんで」は、主人公の周囲の人の物語が描かれています。 この本は、あ、そうなんだという気づきに溢れています。 このあ、そうなんだという気づきは、主人公の価値観です。 主人公…

僕は何で新しい物語を生みたいのか? ー「新しい主人公の作り方 ─アーキタイプとシンボルで生み出す脚本術」を読んで感じたことー

僕は今までとは違う物語を作りたくて「新しい主人公の作り方 ─アーキタイプとシンボルで生み出す脚本術」を購入しました。 違う物語とは、僕が今までに見てきた敵と戦うような物語とは違う物語、という意味です。 物語はいくつかの型に分けられます。 いくつ…

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