言葉の問題

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統合失調症と引き寄せの法則 30 〜潜在意識とは〜

みなさんこんにちは。

 

前回は、お金とストローでは

 

本来、重要度は同じだと書きました。

 

重要度を決めているのは僕たち自身です。

 

それで、

 

それは全ての物事に言えます。

 

全ての物事は

 

本来、重要度は同じです。

 

僕たち自身が個別に重要度を決めているに過ぎません。

 

それなのに、僕たちは不自由な生活を強いられているように感じる場面が

 

多々あります。

 

スーパーマリオにワンワンというキャラクターがいます。

 

下の絵はそのワンワンを元にしたキャラクターです。


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分かりやすいように、杭に繋がれているデザインにしました。

 

僕たちは目には見えませんが、あたかもこのワンワンのような生活をしている

 

ように思えることがあります。

 

なんだか目には見えないもので繋がれていて、それ以上に動くことが出来ない

 

感じです。

 

もし、この杭が外れたら、僕たちはきっと自由になるはずです。

 

それでは、果たして僕たちを縛っているこの杭の正体は一体何なのでしょうか?

 

それは、「潜在意識」と呼ばれる僕たちの意識です。

 

意識には「顕在意識(けんざいいしき)」と「潜在意識(せんざいいしき)」という

 

2つの意識があります。

 

顕在意識は、通常僕たちが考えたりするときの意識です。

 

一方、潜在意識というのは、僕たちが意識できないところに潜んでいる意識です。

 

潜在意識は目には見えていませんが、僕たちの奥底に潜んでいます。

 

実は、僕たちはこの潜在意識に強く影響を受けています。

 

余談ですが、潜在意識は幼少期より培われていて、

 

ちょっとやそっとでは、動くことはありません。

 

もうお分かりだと思いますが、

 

僕たちを繋ぐ杭というのは、この潜在意識です。

 

潜在意識により、僕たちはあたかも杭に繋がれているように生活をしているということです。

 

では、どうしたらこの杭を外すことが出来るのでしょうか?

 

潜在意識を杭に例えたのは、それが文字通り僕たちに杭のように深く突き刺さっているからです。

 

先に書いた通り、

 

潜在意識はちょっとやそっとでは外すことは出来ません。

 

なぜなら、そこには恐怖という感情がつきまとうからです。

 

僕たちは恐怖の感情を感じると、それ以上動くことは出来なくなります。

 

潜在意識(杭)を外そうとしても恐怖で外すことが出来なくなります。

 

例えば、見知らぬ土地に行ったとき、

 

少しだけ怖いと感じますよね。

 

それと同じです。

 

潜在意識について書きましたが、

 

もっと大事なことがあります。

 

それは、僕たちは杭を外すとどうなるのかということです。

 

次回はその辺について書いていきます。

 

長文におつきいくださりありがとうございます。

 

 

 

統合失調症と引き寄せの法則 29 〜重要度〜

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みなさんこんにちは。

 

本シリーズをまた再開したいと思います。

 

今回からは、引き寄せの法則の肝となる

 

「重要度」について書いていきます。

 

「重要度」とは何かということについて簡単に書くと、

 

「重要度」とは、

 

それが高いと、重要だと思い、

 

僕たちがついそれを手に入れようとしてしまうという僕たちの性質のことです。

 

「重要度」は僕たちの内部にあります。

 

ここで、みなさんに質問ですが、

 

お金とストローではどちらが重要度が高いと思いますか?

 

大抵の方はストローよりもお金の方が重要度が高いと思うと思います。

 

「重要度」の対象は、お金のように万人が共通で重要度が高いと思っているものもありますし、

 

僕で言えば音楽のように、個人が個別に重要度が高いと思っているものもあります。

 

僕たちは、成長するにつれて、「重要度」が高いと思っていたものが

 

「重要度」が高くなくなったり、その逆に、

 

「重要度」が高くないと思っていたものが「重要度」が高くなったりします。

 

「重要度」というのは、あくまで変わるものであり、

 

固定のものではありません。

 

それで、

 

その「重要度」について、とても大事なのは、

 

「重要度」が高いと、大事だと思い、

 

ついそれを手に入れようとしてしまう僕たちの性質であるということです。

 

僕たちは重要度が高いと思うと、

 

ついお金や、パートナーや、物事の流れなどを手に入れようとしてしまいます。

 

しかし、たいてい、その手に入れようとした対象は

 

手に入れられずに、僕たちの手からするすると逃げていってしまいます。

 

そうなると、僕たちは躍起になって重要度を高め、さらにその対象を手に入れようとしてしまいます。

 

僕たちがその対象の重要度が高いと思っていればいるほど、

 

僕たちは躍起になってその対象を手に入れたいという想いを強くします。

 

一方で、その逆に、大して重要度が高いと思っていないものは、いとも簡単に手に入れられたりすることがあります。

 

この現象を一言で言うなら、「重要度が高いと思っているものは手に入れにくく、

 

重要度が高いと思っていないものは手に入れやすい」と言うことが出来ます。

 

この現象こそが引き寄せの法則を端的に表しています。

 

僕たちはそれの重要度が高いと思っているものほど、手に入れたいと願い、

 

それの重要度が高いと思っていないものほど、大して手に入れたいとも思いません。

 

そして、その結果は往々にして逆になります。

 

このような僕たちの性質=「重要度」は、

 

実は色々な物事に影響を与えています。

 

物事を僕たちの思い通りにしたい=手に入れたい

 

という欲求は、

 

僕たちの内部にある「重要度」とともに生まれます。

 

「重要度」が高く、「手に入れたい」という

 

欲求が強いことを「執着」と言います。

 

それで、このような執着の問題を解消するには、

 

意識的に、手に入れたい対象の「重要度」を下げ、

 

その対象が「大して重要度が高くない」というスタンスを取るか、

 

「その対象とは別の対象の重要度が高い」というスタンスを取るかのどちらかが必要になります。

 

しかしながら、後者の「その対象とは別の対象の重要度が高い」というスタンスを取ると、

 

今度は、その別の対象の「重要度」が高いとして、手に入れたいという欲求=執着が生まれるので、

 

本質的な解決にはならないことがあります。

 

次回は、その当たりについて書きたいと思います。

 

最後に、次回への伏線を張っておきますが、

 

お金とストローでは、

 

重要度は本来、同じです。

 

長文におつきあいくださりありがとうございました。

 

 

 

フレームワーク理論 〜生きるのが辛い理由〜

みなさんこんにちは。

 

僕たちは、ある種の生活パターンを持って生きています。

 

その生活パターンをここでは、「フレームワーク」と呼びます。

 

今回はそのフレームワークを変えることをテーマに書きます。

 

僕たちは、だいたい同じようなフレームワークで生きています。

 

特に日本では、それが顕著です。

 

だいたい9時に皆がいるところに集まって、午後から夜に家に帰る。

 

これは幼稚園から始まって、大人になるまで一緒です。

 

多くの人がこのようなフレームワークで生きています。

 

これは、もはや常識と言ってもいいと思います。

 

しかし、このフレームワークというのは、

 

本当はいくつもあるフレームワークのうちの一つに過ぎません。

 

フレームワークは他にいくらでも変えることが出来ます。

 

しかし、僕たちは何故か皆と同じフレームワークがベストな方法だという先入観があり、

 

皆と同じフレームワークで生きてしまいます。

 

皆と同じであれば安心だという心理が働くからです。

 

ですが、本来皆、別の個人なのですから、

 

皆と同じフレームワークが絶対に自分に合っているということはありません。

 

皆それぞれ別のフレームワークで生きてもいいのです。

 

フレームワークは、皆が同じフレームワークで生きているからこそ、

 

変えづらいという側面もあります。

 

これは、皆と違うことをするのは怖いという心理が働くからです。

 

実際自分だけフレームワークを変えると、

 

「あいつ何だ?」という視線を感じることになると思います。

 

しかし、それはただ単に自分のフレームワークが変わってきた証拠に過ぎません。

 

このフレームワークは普段、僕たちの脳内の奥深くに染み込んでいるため、

 

そんなものがあると意識することはありません。

 

フレームワークはあるのが当たり前過ぎて、

 

なかなか気づくことが出来ません。

 

そして、このフレームワークは

 

恐怖の感情と密接に繋がっています。

 

同じフレームワークで生きる集団は、

 

別のフレームワークで生きることに寛容ではありません。

 

巧みに恐怖を煽って、同じフレームワークで生きるよう

 

強制します。

 

ブラック企業を辞められないとか、

 

グループを抜けられないというのは、

 

その典型例です。

 

それで、

 

このフレームワークを変えるとどうなるかというと、

 

生きるのが途端に楽になります。

 

なぜなら、自分に合ったフレームワークで

 

生きることが出来るようになるからです。

 

逆に言えば、

 

もし、あなたが今、生きるのが苦しいなら、

 

フレームワークを変えると、

 

生きるのが途端に楽になるということです。

 

今回は、ここまでにします。

 

長文におつきあいくださりありがとうございました。

 

横浜プチ観光 〜水木しげるの妖怪百鬼夜行展 山下公園〜

みなさんこんにちは。

 

先日、横浜にプチ観光してきました。

 

といっても、僕は同じ神奈川県に住んでいるので、

 

本当にプチ観光ですが。

 

今回はその様子を写真を交えて書きたいと思います。

 

まず、開店前の横浜そごうの様子です。

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こちらで開催されている「水木しげるの妖怪百鬼夜行展」

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を見てきました。

 

水木しげるの生原稿や、多くの妖怪のイラストを見る事ができて、

 

とても良かったです。

 

VRで妖怪を登場させたりできました。

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1時間ぐらい巡って、ちょうどお昼になったので、

 

近くの天下一品ラーメンを頂きました。


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こちらは特に横浜名物ではないのですが、

 

無性に食べたくなって選びました。

 

非常にこってりですが、美味しかったです。

 

お昼を食べたらみなとみらい線に乗り、

 

元町・中華街駅で降り、山下公園へ。

 

横浜のシンボル・マリンタワーが見えてきました。


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昔家族で登った思い出があります。

 

海の向こうに氷川丸と横浜の象徴的なビル群が見えてきます。


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反対側にはガンダムファクトリーが見えてきます。


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ガンダムが今にも動き出しそうです。

 

山下公園をぶらぶら散歩。

 

売店でアイスコーヒーと中華街の肉まんがここでも

 

売っていたので頂きました。


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綺麗な立ち姿のカモメが止まっていました。

 

何を眺めているのでしょうか。

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と思っていたらこっちを見ました。

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更に進むと赤レンガ倉庫が見えてきます。


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奥には大観覧車のコスモクロックが顔を出しています。

 

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これは?


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赤レンガ倉庫でやってるイベント関連の壁画でした。


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赤レンガ倉庫では「ストロベリーフェス」が開催されていました。


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メニューはこちら。

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女性とカップル率が高そうだったので、中には入らずに、

 

赤レンガ倉庫を後にします。

 

駅に向かっていたら綺麗なレンガ造りの建物が見えたので

 

思わず写真に撮りました。


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帰りにまた横浜そごうに寄って

 

お土産を買って帰りました。

 

本当は中華街や元町にも寄ろうかと思っていましたが、

 

山下公園が気持ち良すぎて満足してしまいました。

 

天気が良くてとても楽しかったです。

 

また、プチ観光したらブログに書きたいと思います。

 

ありがとうございました。

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