みなさんこんにちは。
前回、
日本がおかしな方向に進んでいて、
・真面目に働いても幸せになれない
・不真面目な方法をしてる人が幸せそうにしている
・倫理（主に金銭的なモラル）が崩壊している
・子どもたちに対して幸せな未来を残せそうにない
・未婚の増加（僕もです）
という点がおかしな点だと感じると書きました。
それで、これらのことを逆にしたものが
正しい日本の在り方ではないかと書きました。
そこで、考えてみると、
これらのことというのは、
社会の問題なのか、それとも個人の問題なのかということが
とても曖昧だと感じます。
それで実際のところ、僕たちが変えられるのは、
自分自身だけです。
ですから、基本的には、
上記で書いたようなことをどうにかするには、
自分自身を変えるという方法以外ないと考えられます。
一見社会の問題に見えるこれらのことは、
実は自分の問題を社会に投影しているだけです。
ですので、社会を変えれば自分が変わるというのは、
大きな思い込みであり、
真実は逆です。
自分を変えれば社会が変わるというのが
本当の姿です。
なぜなら、社会を変えようとしている限り、
自分の在り方が変わらないからです。
社会の在り方の前に、
自分の在り方を変える。
これが一番効果があります。
まぁ、それが一番難しいんですが・・・。
長文にお付き合いくださりありがとうございました。
