こんにちは。
現在進行中のくにん(id:kuninn)さんの小説「月の砂漠のかぐや姫」をご紹介します。
現在第8話まで進んでいます。
第7回に家畜のラクダが行方不明になるという事件が勃発しました。
第8回は羽(う)くんと竹姫(かぐや姫)がラクダを捜索しに行く回です。
物語は目的地に向かって進んでいく感触を得ました。
羽くんも竹姫も月の民です。
「月の砂漠のかぐや姫」の元となる話は竹取物語なのです。
そもそも月の民とは何者?
という疑問を残しながら、竹取物語との相違を楽しむと面白い作品となっております。
今なら振り返って読み始めるのに丁度よい機会です。
「月の砂漠のかぐや姫」はじめに
主人公の竹姫は不思議な能力を持っています。
ラクダ探しの旅の道中で竹姫の能力がどのように発揮されるのか?
竹姫は月に帰るのか?それとも帰らないのか?
羽くんは今後どうするのか?
この先の展開が楽しみです。
くにんさんの「月の砂漠のかぐや姫」の紹介でした。
ありがとうございました。
明読斎
拙いイラストを描きました。
くにんさん断りなくIDを記載してすみません。
ありがとうございました。