みなさんこんにちは。
今回も新聞の縮刷版から気になった記事を紹介します。
今回は 朝日新聞2018/8/3 から
「 運転免許 有効期限は西暦に」
・要訳
警察庁は、運転免許証に記載されている年月日のうち、有効期限の部分を元号から西暦表記に変更する方針を決めた。
外国人の免許保有者の増加などを背景に、よりわかりやすくするのが目的としている。
・感想
僕はペーパードライバーなので、
免許証の有効期限って元号だったのかと、この記事を見て改めて思いました。
それで、早速、自分の免許証を見てみると、
確かに元号でした。
しかし、
書いてあったのは「平成36年」
何か、平成という響きに懐かしさを感じてしまいました。
次回更新時はここが西暦になるのだなと思いました。
それにしても、免許証って普段あまり見ないので、この機会によく見てみると小さな発見がありました。
記事の中で「記載されている年月日のうち、有効期限の部分を」という言い回しが気になったので、他に年月日があるのかと思ったら、
他には、
・生年月日
・交付日
・原付きなどの交付日
などがありました。
小さな紙面の中に意外と年月日があります。
この辺も、いずれ西暦表記に変わるのかなと思っていると、そもそも外国人の方が増えていく中で、元号表記で分かりにくいのは運転免許だけじゃないのではという気がしてきました。
そうなると、
外国人の方に元号に慣れてもらうというのは、やはり難しいことなのでしょうね。
段々と色々なものが、西暦表記に変わっていくのかと感慨深く感じました。
ありがとうございました。