みなさんこんにちは。
今回は森博嗣さんの「小説家という職業」から問題を出します。
最後にもう一つ、小説家を続けていくために必要なことを書こう。
それは、どんなビジネスにも共通することだが、未来へ向かった方針、すなわち具体的には計画性である。
仕事には締切がある。
いつまでになにを書くのか、そのあとのシリーズの展開はどんなふうにするのか。
近いものは3年くらいさきまで、すべて( )を決め、遠いものは10年くらいさきまで、だいたいの方針を考えておいた方が良い。
( )を立ててもそのとおりにいかない、という人は多いけれど、だからといって、( )を立てなければ、そのまま( )どおり、なにもできないだけである。( )を現実に歩み寄らせて、「( )どおりだ」と満足することに価値があるのではない。
たとえ( )どおりにいかなくても、現実を多少でも( )(つまり理想)に近づける努力をすることが、有意義な人生というものだと思う。
もし、( )のとおりに現実を築くことができれば、それが「自由」というものではないか。
( )に入る言葉はどんな言葉でしょうか?
正解は次の問題で発表します。
<N0.006>の答えは<マンガ>でした。
最後までお読みくださりありがとうございます^^/