みなさんおはようございます。
今回は、昨日の続きとなります。
僕たちは普段無意識に呼吸します。
いちいち呼吸しようと考えることはありません。
必要な酸素を取り入れて、
不要な二酸化炭素を吐き出す。
呼吸は無意識にやっています。
もし、あなたが何かに滞りを感じたら、
取り入れることか、
吐き出すことの
どちらかに偏りがあります。
小児喘息を患った人は
吐き出すことに恐怖を覚え、
吐き出すときに呼吸器が痙攣すると
何かで読んだことがあります。
呼吸は意識すると難しいですが、
吐き出しが足りないときは
吐き出すことを意識し、
取り入れが足りないときは
取り入れることを意識すると、
あとは無意識で、
呼吸が出来ます。
僕たちは普段
必要なものは無意識で取り入れ、
不要なものは無意識で吐き出します。
もし、あなたが何かに滞りを感じたら、
取り入れることか、
吐き出すことの
どちらかに偏りがあるという話でした。