言葉の問題

作品を発信するブログ。

楽しんでますか?

統合失調症と引き寄せの法則 28  〜アイデアと閃き、意識の扉を開く方法〜

みなさんこんにちは。

 

今回は少し趣向を変えます。

 

今までは、エゴや意識について深堀りしてきましたが、

 

今回は、アイデアや閃きという観点から意識の扉について書いてみたいと思います。

 

何かをしているとき、

 

特に、散歩や風呂に入っているときなどに

 

突然アイデアや閃きが降りてくることがあると

 

思います。

 

一方、どうしてもアイデアや閃きが必要なときというのは、

 

うんうんと唸ったりしても一向にアイデアや閃きが

 

降りてこないときがあります。

 

リラックスしていると、アイデアや閃きが降りてきやすいというのは、よく言われることですが、

 

アイデアや閃きというのは、基本的に放っておいても降りてきます。

 

なぜなら、アイデアや閃きというのは元々、川の流れのように流れているからです。

 

リラックスしているときというのは、

 

アイデアの扉が開いている状態となります。

 

ですので、アイデアはいつでも自由に降りてくる事ができます。

 

しかし、アイデアを出そうとしてうんうん唸っているときというのは、

 

アイデアの扉に力を入れて閉じている状態となります。

 

ですので、アイデアはなかなか降りてくる事が出来ません。

 

アイデアの扉が開いているかどうかというのは、

 

意識の扉が開いているかどうかということと同じです。

 

あなたは意識の扉を司っています。

 

どういうことかというと、

 

あなたは、あなたの目の前に広がっている現実に対して、「心地いい」状態でいるかどうか、

 

を自分でコントロールすることができるということです。

 

あなたは今目の前に広がっている現実から「受け身的」に「心地よい感情」を抱くのではなく、

 

「主体的」に「心地よい感情」を抱くことができるということです。

 

ですから、あなたは今目の前に広がっている現実から「主体的」に「心地よい感情」を抱くことで、自ずとリラックスしている状態を作ることができ、

 

結果的にアイデアや閃きを自由に得ることが出来ます。

 

問題は、今目の前に「心地よくない」現実が広がっている場合です。

 

その場合はまず、意識をコントロールして一旦フラットにな気持ちにすると、

 

ギューッと閉まっていた意識の扉が開いていきます。

 

そして、結果的にアイデアや閃きが降りてきます。

 

大事なのは、アイデアや閃きというのは川の流れのように流れていて、

 

それが降りてこないときというのは、意識の扉を閉じて閉まっている状態で、

 

そんなときは、意識をコントロールして一旦フラットな気持ちにすると、意識の扉が開いて、元々流れていたアイデアや閃きが

 

自由に降りてくるということです。

 

今回は、意識の扉について少しだけ切り口を変えてみました。

 

長文にお付き合いくださりありがとうございます。

 

 

統合失調症と引き寄せの法則 27  〜あなたの「観念」が生み出す「好ましくない現実」の仕組み〜

みなさんこんにちは。

 

今回はあなたの意識の部屋に、「好ましくない現実」が現れる仕組みについて書いていきます。

 

前回までで、あなたの意識の部屋に「好ましくない現実」が現れて、

 

あなたがその「好ましくない現実」に自動的に「好ましくない感情」を抱くと、

 

意識の部屋の扉の向こう側に控えている次の「好ましくない現実」に対して、

 

部屋に入るように指示することになるという旨の話を書きました。

 

そのようにして、「好ましくない現実」は連鎖していきます。

 

このことをGoogle検索に例えて説明します。

 

あなたはGoogleの検索窓に例えば「お金がない」と打ち込んだとします。

 

そうすると、Googleは「お金がない」という検索結果を表示してくれます。

 

その検索結果(「好ましくない現実」)を見たあなたは、

 

自動的に「好ましくない感情」を抱きます。

 

「違うんだよ!お金が欲しいんだよ。こんな感情が欲しいわけじゃない」と言って、

 

さらに「お金がない」という現実にフォーカスします。

 

そして、あなたはGoogleの検索窓にまた「お金がない」と打ち込みます。

 

Googleはあなたの指示通り、かつ機械的にまた「お金がない」という検索結果を表示してくれます。

 

以下繰り返しで、あなたにとって「好ましくない現実」が繰り返されていきます。

 

こうして、あなたの目の前には延々と「好ましくない現実」が展開されていきます。

 

それでは、これを逆転させてみます。

 

あなたはGoogleの検索結果に「お金がない」という結果が表示されたのを

 

見て、

 

自動的に「好ましくない感情」を抱き、

 

「違うんだよ!お金が欲しいんだよ。こんな感情が欲しいわけじゃない」と言って、

 

さらに「お金がない」という現実にフォーカスしました。

 

しかし、あなたはここで「待てよ」と思いまいした。

 

確かに今、自分は好ましくない感情を抱いている。

 

しかし、このまま好ましくない感情を抱いていると、

 

また「好ましくない現実」を繰り返すだけだと思いました。

 

あなたは、「好ましくない現実」の中から

 

「好ましい現実」を探し始めました。

 

あなたは「好ましくない現実」から自動的に「好ましくない感情」を抱くのを断ち切ったのです。

 

すると、「お金がない」と思っていたはずが、

 

財布の中にはわずかとは言えお金があるし、

 

実際、今、目の前にはお金がないことで特に具体的に悪いことが起きているわけではないことに

 

気づきました。

 

それによくよく考えれば、「お金がない」というのは、

 

現実にはわずかとは言えお金があるわけですから、

 

思考の中だけで考えていることに過ぎないことに気づきました。

 

実際、世の中にはたくさんのお金があります。

 

あなたは自分の「観念」を上書きして、

 

「お金がある」という現実にフォーカスしたのです。

 

すると、あなたは少しだけ気持ちが軽くなるのを感じました。

 

少しだけ気持ちが軽くなったあなたは、

 

Googleの検索窓に、今度は「お金が豊かにある」と打ち込みました。

 

あなたは「観念」を上書きしたことによって、

 

行動が変わったのです。

 

Googleは今度はあなたの指示に従って「お金が豊かにある」という検索結果を表示しました。

 

検索結果(「好ましい現実」)を見たあなたは、

 

「そうだよ!この感情が欲しかったんだよ」と言って、

 

さらに好ましい感情を抱きました。

 

そして、またGoogle検索窓に「お金が豊かにある」と打ち込みました。

 

そうすると、

 

あなたの目の前に実際に、どこからともなくお金が現れることが

 

増えていきました。

 

あなたはさらに「好ましい現実」にフォーカスをしました。

 

そうして、今度はあなたにとって「好ましい現実(お金が豊かにある現実)」が連鎖していきました。

 

以上が、「好ましい現実」への逆転です。

 

この例えでは、Googleの検索窓に「お金がない」とか「お金が豊かにある」と

 

打ち込んだ例を書きましたが、

 

実際はこれはあなたの「思考」の例えです。

 

あなたの「思考」は、例えるなら、あなたの耳のすぐ近くで

 

大声を発しているようなものです。

 

言葉は悪いですが強力な「洗脳」みたいなものです。

 

ですから、あなたの「言葉」が、

 

意識の部屋に招き入れる次の「現実」を決めているということです。

 

今回は、あなたの意識の中に「好ましくない現実」が現れる仕組みについて

 

書きました。

 

長文にお付き合いくださりありがとうございました。

統合失調症と引き寄せの法則 26 〜「観念」と「現実」の関係性について〜

みなさんこんにちは。

 

この世界はあなたの「観念」を通して見た世界です。

 

「現実」はそれ自体は意味を持っておらず、

 

あなたの「観念」が「現実」に意味付けをしています。

 

「観念」は人それぞれ違いますから、

 

見える世界は人それぞれ違います。

 

それで、あなたは意識の部屋の扉を司っています。

 

あなたは意識の部屋にどんな「現実」を招き入れて、

 

どんな「現実」を招き入れないかを決めています。

 

その際、どんな「現実」を招き入れるかはあなたの「観念」に基づいています。

 

こんな「現実」は嫌だなとか、

 

こんな「現実」がいいなとかは、あなたの「観念」が決めています。

 

しかし、普通はなかなか好ましい「現実」にならないことが多いと思います。

 

「現実」が好ましくなることは滅多にないことは共感していただけると思います。

 

「現実」が好ましくならないということは、実はそれは、あなたが上書きするべき「観念」を持っているということを意味します。

 

あなたの「観念」が「好ましくない感情」を呼び、

 

その「好ましくない感情」が、意識の部屋に「好ましい現実」を入れるのを妨げています。

 

子供の食べ物の好き嫌いで言えば、

 

食べられるようになるべき食べ物があるという意味です。

 

嫌いな食べ物をそのままにしておいても、

 

別に構いませんが、その食べ物は食べられるようにならない限り、

 

ずっと食べられないままです。

 

好ましくない「現実」は、あなたの上書きすべき「観念」を上書きしない限り

 

ずっと好ましくない「現実」のままです。

 

なぜなら、「現実」に意味付けをしているのは

 

あなたの「観念」だからです。

 

「現実」はそれ自体は意味を持っていません。

 

好ましいな、とか好ましくないなという

 

「現実」があなたの目の前に現れたとき、

 

あなたは一体どんな「観念」を持っているのか、

 

そして、あなたは「現実」にどんな意味をつけているのか、

 

自分の持つ「観念」を知る手掛かりになります。

 

今回はここまでになります。

 

長文におつきあいくださりありがとうございました。

統合失調症と引き寄せの法則 25 〜あなたの観念が「現実」を決める〜

みなさんこんにちは。

 

今回は、どのようにして意識の部屋に「全て豊かにある現実」を

 

招き入れられるのかについて書いていきます。

 

意識の部屋に様々にある「現実」の中から招き入れるかどうか

 

を決めているのはあなたの「観念」です。

 

「観念」は子供の頃の食べ物の好き嫌いに似たような性質を持っています。

 

どのような「現実」を意識の部屋に招き入れて、

 

どのような「現実」を意識の部屋に招き入れないか。

 

あなたの「観念」が決めています。

 

ですので、あなたがあなたの意識の部屋に「全て豊かにある現実」を

 

招き入れるかどうかを決めているのもあなたの「観念」です。

 

それで、

 

あなたがあなたの意識の部屋に「全て豊かにある現実」を

 

招き入れるのを邪魔している観念があります。

 

それは、「○○がない」という「不足」の観念です。

 

あなたが「不足」の観念を持っている限り、

 

あなたがあなたの意識の部屋に「全て豊かにある現実」を

 

招き入れるのを拒み続けてしまいます。

 

ですから、

 

このような「不足」の観念は上書きして

 

しまえばいいのです。

 

と言ってもどうやって?

 

と思うと思いますので、

 

簡単に書きますと、

 

子供の頃の食べ物の好き嫌いを克服する

 

イメージを持っていただけると良いかと思います。

 

あなたが苦手だった食べ物を怖いけど少しずつ

 

自分の中に取り入れる。

 

そのことがあなたの苦手な食べ物への

 

観念を上書きすることに他なりません。

 

嫌なことをするのとは違います。

 

ただ、

 

少しずつ「全て豊かにある現実」を認めていくということです。

 

あなたは「○○がない」という「不足」の観念を持っていたため、

 

「不足」側に傾いていたシーソーを

 

「全て豊かにある現実」側に少しずつ変えていくということです。

 

最初は怖いです。

 

ですが、そうすることで、

 

あなたの意識の部屋に少しずつ「全て豊かにある現実」を招き入れることになります。

 

あなたは意識の部屋の扉の開け締めを司っています。

 

現実が扉の開け締めを司っているわけではありません。

 

どのような現実を招き入れて、どのような現実を招き入れないか。

 

決めているのはあなたです。

 

長文におつきあいくださりありがとうございました。

プライバシーポリシー お問い合わせ