みなさんおはようございます^^
いつもこちらのブログにお越しくださりましてありがとうございます。
今日は、精神的に貧しかった状態から精神的に豊かな状態になるにあたり、
一番辛かったことと楽だったことの話をしたいと思います。
僕は、精神的に貧しかった状態と精神的に豊かな状態を両方経験しています。
精神的に貧しかった状態から精神的に豊かな状態になるにあたり、
一番辛かったことと楽だったことをお話しします。
精神的に貧しかった状態とは、
仕事が忙しく、
道端の花や樹や虫を楽しめず、他人との競争に心が囚われていた状態です。
この状態が続き、僕は精神科病院に入院しました。
精神的に豊かな状態とは、
精神的に貧しかった状態とは反対に、
仕事が楽になり、
他人との競争に心が囚われず、道端の花や樹や虫を楽しめる状態です。
精神的に豊かな状態になるまでに一番辛かったことは、
心の問題の解決です。
精神的に貧しかった状態のときは、心の問題を抱えていました。
心の問題を解決するのが一番辛かったです。
具体的にどのような問題があったのかと言うと、
僕が個人的には、心が弱かったということです。
では、心が弱かったという問題をどのように解決したのかと言うと、
心の弱い部分を見つけては、打ちつけることをしました。
刀鍛冶が刀を作る感覚です。
仕事で前に出るのか、それとも引っ込むのかという場面や、
駅のホームを上がるのに階段を使うのか、それともエスカレーターを使うのかという場面や、
言いづらいことを言うのか、それともやめるのかという場面で、
基本的には心にとって辛い方を選びました。
何しろ個人的には、精神的に貧しくなったのは、
心が弱かったことが問題だと思っていましたので、
心を強くしようとしました。
心にとって辛い方を選ぶのは、文字通り辛かったです。
しかし、心にとって辛い方を選んでいると、日が経つにつれ、
徐々に他人との競争に心が囚われず、道端の花や樹や虫を楽しめる状態に
なりました。
弱かった心が、少しずつ強くなりました。
では、一方、精神的に貧しかった状態から、精神的に豊かな状態になるにあたり、
一番楽だったことは何かと言うと、
意外にも、人間関係です。
実は、振り返ってみれば、
精神的に貧しかった状態が人間関係の一番底辺でした。
ですので、
もはや人間関係で苦労することはもうなく、
そこからは、だんだんと周囲の方と良い関係を築けるようになっていきました。
逆を返せば、精神的に貧しかった状態というのは、
人間関係が一番底辺のことを言うのだと思います。
ですから、精神的に豊かな状態というのは、
人間関係が円滑な状態のことを言うのだと思います。
では、このことから何が言えるのかというと、
心の問題を解決するのは辛いですから、
心の問題を抱える前に、人間関係を円滑にした方が楽だということです。
そして、
精神的に豊かな状態とは、
人間関係が円滑な状態のことを言うのだということです。
他人との競争に心が囚われず、道端の花や樹や虫を楽しめる状態であれば、
人間関係も円滑になります。
心の問題を抱える前に、人間関係を円滑にした方が楽ですから、
道端の花や樹や虫を楽しみたいと思います。
以上、精神的に貧しかった状態から精神的に豊かになるにあたり、
一番辛かったことと楽だったことの話でした^^
ではでは。
いつも感謝しています ^^ /
明読斎🐌💓🚆
考えさせる人「ところで、今の人間関係はどう?」
「今の人間関係は良好だよ。」明読斎
考えさせる人「そりゃ、良かった。」