言葉の問題

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【全国図書館巡り8】杉並区立高井戸図書館

コロナに気をつけながら全国津々浦々の図書館を巡る全国図書館巡りの企画です。

 

第8回の今回も、仕事の合間に寄った図書館。

 

杉並区立高井戸図書館に来ました。

外観はこちらです。

 

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高井戸図書館も仕事で近くに来たので寄りました。

一見体育館のような建物です。

中は整然としていて綺麗です。
入口を入ると、雑誌と新聞コーナーがあります。

多くはないですが閲覧席もあります。
奥に入ると、若者向けのヤングアダルトコーナーがあります。

漫画も意外とあります。
壁際に文庫が並んでいて、数は豊富です。
文庫以外の本も必要十分な数があります。
閲覧席の数はコロナの影響か、少し寂しい感じがしました。
2階へ上がると、子供向けの本があり、相当な数があります。
一般図書も多くはないですがあります。
全体を通して閲覧席が少し寂しい感じがしましたが、

文庫と子供向けの本が本が多いのが特徴的だと感じました。
昔ながらの図書館ですが、清潔感があって好きです。

 

 

【今日の一冊】今日ここの図書館で手に取った一冊から印象的な言葉を紹介するコーナー。

「子どもの頃の思い出は本物か 記憶に裏切られるとき」
カール・サバー著
越智啓太・雨宮有里・丹藤克也訳

化学同人

 

 
森のなかの開けた場所でサーベルタイガーに襲われたとして、それが火曜日だったか水曜日だったかということを記憶していることには何の意味もない。
しかし、サーベルタイガーに襲われた場所は、その空き地だということは記憶しておくのに意味がある。

自分の命に関わるのはこうした要点の記憶だ。

 

強烈な記憶というのやはり、命に関わる記憶だと思いました。
幼い頃に海で父から離れて、溺れかけた記憶は今でもはっきり覚えています。

 

神奈川県図書館マップ

青印が僕が行った図書館のある地域です。

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次回はどこの図書館へ行くのでしょうか。

また、次回をお楽しみに〜😁

 

※本の多い少ないなどは個人の感想です。

 

ありがとうございました(^^)

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