言葉の問題

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心のことに関するメッセージまとめ 3

みなさんおはようございます。

 

今回も心のことに関するメッセージを送ります。

 

そもそも何かを行動するときの動機を考えると、ほとんどが傷口を塞ぐかのように否定的なことを肯定的にする行動だということが分かります。
実は、否定的なことを肯定的にする行動をしている限りその否定的なことは、永遠に肯定的になることはありません。
なぜなら否定的なことそのものがないからです。
否定的なことがあるのを事実だと思うのは、否定的なことがあると信じているというだけです。
否定的なことそのものがないと気づいたとき、傷口を塞ぐかのように否定的なことを肯定的にする行動を辞め、今すぐこの場で本来やりたいことをやれることに気づきます。

 

そして、普通は絵具で白い紙に絵を描きます。

自分の外側と自分の内側のどちらが絵具で、どちらが白い紙なのかという問題があります。

大体が自分の外側が絵具で、自分の内側が白い紙だと知らされてきました。

しかし、それは逆です。自分の内側が絵具で、自分の外側が白い紙です。

それぞれがそれぞれの絵具を持ちながら、広大な白い紙に絵を描いています。

ですから、白い紙に描く絵を変えたければ、自分の内側にある絵具を変える必要があるということです。

その例としてあげたのが、例えば「なぜか俺は何事もうまくいかない」と信じるか、それとも「なぜか俺は何事もうまくいく」と信じるかということに代表する自分の想いです。

つまり、自分の想いが絵具だということです。

 

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