おはようございます。
今、音楽の編曲に集中していて、
漫画はしばらくお休みします。
ですので、今回も漫画の代わりにノウハウを書きます。
今回はネガティブな感情を手放すためのノウハウ3選です。
僕は過去にネガティブの崖の端っこまで行ってしまい、
かつ、そこからネガティブの谷に真っ逆さまに落ちた経験があります。
しかし、そのネガティブの谷から、ポジティブの山登りを始めました。
そのポジティブの山登りの経験から得たノウハウを書きます。
それではどうぞ。
①今を生きる
いきなりとんでもなく難しいノウハウになりましたが、
結局はいつだって今を生きることがネガティブな感情を手放す秘訣となります。
ネガティブな感情を分解してみれば、だいたい過去の嫌なことか、未来の嫌なことになります。その2つを今感じているということです。
ですから、今を生きるというのは、過去や未来に縛られずに生きるということです。
もし、過去や未来に縛られそうになったら、今心地良いことを見つけると良いです。
②事実ではなく意見だと考える
例えば、あいつが自分に嫌なことを言ったせいで自分が嫌な感情を抱いているとします。
そのあいつが自分に言った嫌なことは一見事実です。
ですが、よく考えればその嫌なことというのは、ただのあいつの意見です。
その嫌なことはただのあいつの意見であって、事実ではありません。
じゃぁ、事実って何なのかと言えば、自分が嫌な感情を抱いたということが事実です。
あいつの意見は一切変えることが出来ませんが、自分の感情はいくらでも変えることが出来ます。
あいつが自分に言った嫌なことを事実ではなく意見だと考えることで、ネガティブな感情を手放すことができます。
③物事を自分に都合良く考える
誰もそんなことは言っていないのですが、世間では物事を自分に都合良く考えることを悪のように考える風潮があります。
様々なネガティブな感情の発信源は、物事を自分に都合良く考えないことだと言えます。
例えば、「この嫌なことはきっとずっと続くんだ」と考えれば、ネガティブな感情に浸ってしまい、目の前にある解決策を見逃してしまいます。
そうすれば、その嫌なことは本当にずっと続いてしまいます。
しかし、逆に「この嫌なことは段々と解消されて行くんだ」と考えれば、ポジティブな感情に浸って、目の前にある解決策が見えてきたりします。
そうすれば、その嫌なことは本当に段々と解消されていきます。
成功哲学では、思考は現実化するとよく言いますが、僕個人的には、思考が現実化するというよりは、思考そのものが現実だと考えます。
ですから、物事を自分に都合良く考えている限りにおいて、現実は自分に都合良く回っているということになります。
そうすると、ネガティブな感情は自ずと手放せます。
以上、「ネガティブな感情を手放すためのノウハウ3選」でした。
ありがとうございます^^