言葉の問題

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【全国図書館巡り2】神奈川県海老名市立中央図書館

コロナに気をつけながら全国津々浦々の図書館を巡る全国図書館巡りの企画です。

 

第ニ回の今日は、自宅からそこそこ近い、

 

海老名市立中央図書館に来ました。

外観はこちらです。

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2015年に改装したため、

外観、内装ともにめちゃくちゃ綺麗です。

蔦屋書店、スターバックスコーヒーも中にあり、

快適な複合図書館となっています。

 
まず、地下に入ると、小説がメインであり、閲覧席もほどよくあり、静かな雰囲気を感じます。

現在は自粛中で1時間程度の利用目安となっていますが、小説好きな人はこの地下にずっと居られそうです。

そして、階段を上がり、1階です。
1階は蔦屋書店とスターバックスコーヒーが入っています。
机がたくさんあるため、コーヒーを飲みながら読書したり、本を買うことも出来ます。

学習目的の人の多くはこの1階の机を使っているみたいです。

開館と同時に席を確保する人が目立ちました。

奥に位置するビジネス書は数が割とあります。
2階に上がります。
2階は広い閲覧席が目を引きますが、逆に数がそんなに多くないのが寂しいです。
また、初見では造りが複雑で最初は慣れないと思いますが、慣れると本に囲まれている感じが強く、楽しい気分を味わえます。
どのジャンルの本もそこそこあるという感じです。
本の数が一瞬少なく見えるときもありますが、実際は多いと思います。
3階学習室は現在は座席数の制限がされていますが、それでも十分な数があります。

自粛中の現在は比較的利用しやすいようです。
4階のキッズライブラリーは相当な数があります。

定かではありませんが、この地域でも最多じゃないかと思います。

また、本棚が同心円に並んでいて、子どもも楽しめる造りです。
3階、4階はテラス席があり、涼しい季節は外で本を読むのも良さそうだと感じました。

全体を通して、とにかく広いので本の総数は多そうです。

 

また、図書館自体の造りが全体的に良い空気感を感じます。

本からのエネルギーがかなり吸収できそうな感じで、

いつも行くだけで、良いアイデアが浮かんできます。

 

僕はここの図書館は、他には無い雰囲気が好きで、電車に乗ってでも

あえてここの図書館に行くことがあります。

良いアイデアが浮かんできたり、集中できたりと、

良い影響を受けるので、特に好きな図書館です。

 

【今日の一冊】今日ここの図書館で手に取った一冊から印象的な言葉を紹介するコーナー。

「人類と感染症の歴史 ~未知なる恐怖を超えて~」
加藤茂孝著
丸善出版

 

人類と感染症の歴史

人類と感染症の歴史

  • 作者:加藤 茂孝
  • 発売日: 2013/03/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 
見えないものの最大のものは自らの未来であり、自らの内面・心である。
この2つの不安がある以上、感染症においても人々の不安はゼロにはならない。

 
確かに、本当に不安なのは、自らの未来であり、自らの内面・心だと思いました。

逆に言えば、小さなウィルスでも僕たちの未来や、自らの内面・心を揺さぶるんだなと思いました。
 

 

【おまけ】

お昼

図書館近くにある、ららぽーと海老名内の、横浜発祥のハンバーグ・ステーキレストランの名店、ハングリータイガーで頂いたオリジナルハンバーグステーキスペシャルセット+チーズトッピング2560円です。ちょっと奮発しました。ハンバーグ好きなので昨日に引き続きハンバーグです(^^)

 

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肉肉しい牛肉の旨味と、香ばしいソースが美味しかったです。😁

 

※本の多い少ないなどは個人の感想です。

 

ありがとうございました(^^)

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