みなさんおはようございます。
今回は自由と不自由について思うことを話したいと思います。
自由と不自由はとても大きなテーマだと思います。
しかし、実態はそれほど大きいテーマではないような気がしています。
僕が思う不自由とは、
自由を見ないことだと考えています。
不自由というとあたかも手足を縛られて身動きが取れない状態のように
考えてしまいますが、
実態は、手足は縛られていなく、
隣りにある自由を見ないようようにしている状態のように思えます。
自由の扉と、不自由の扉が隣同士に並んでいたときに、
常に不自由の扉を見ていることが不自由だという気がしています。
では自由になるにはどうすればいいかと言えば、
それはただ、隣りにある自由の扉を見ればいいだけのような気がします。
実際は手も足も縛られていないのですから、
隣にある自由の扉を見るだけで、自由に向かっていくことが出来ます。
では、なぜ常に不自由の扉ばかり見るのかといえば、
それは隣に自由の扉があるなんて思ってもいないからです。
思ってもいないことは存在していないのと同じことだと思います。
ですから、ちょっとだけ隣を見ることが必要なんだと思います。
同じ世界に住みながら自由な人と不自由な人がいる理由は、
自由の扉を見ているか、不自由の扉を見ているかの違いなのではないかと
思いました。
【オリジナルのお爺さんを描きました】僕が描こうとしている漫画にはお爺さんが登場します。なので、今お爺さんを練習しています。初めてオリジナルのお爺さんを描いてみましたが、割と上手くいったと思います。もっとリアルなタッチに近づけたいです。
好きなところは横顔です。嫌いなところは体です。まだ体が上手く描けません。