言葉の問題

作品を発信するブログ。

作品を発信するブログ

言葉の問題「は」と「が」の違いに関する考察

みなさんおはようございます。

 

このブログは当初、

 

言葉に関する考察を書くブログでした。

 

それで、原点に戻り

 

言葉に関する考察を書こうと思います。

 

「私はやりました。」

 

と言うときの

 

「は」と

 

「私がやりました。」

 

と言うときの

 

「が」

 

に注目します。

 

私はやりました。

 

とは、

 

裏に、

 

(他の人もやっているかもしれませんが、)

 

という意味を含みます。

 

もし、他の人はやっていないのであれば

 

私がやりました。

 

となります。

 

次のような会話を考えます。

 

先生「ガラスを割ったやつは誰だ?!」

 

生徒A「私はやりました」

 

これは噛み合わないとうことです。

 

先生「ガラスを割ったやつは誰だ?!」

 

生徒A「私がやりました」

 

これは噛み合います。

 

 

 

逆に、

 

生徒A「私はやりました」

 

に噛み合わせるには、

 

先生「お前がガラスを割ったのか?!」

 

生徒A「私はやりました」

 

こうなります。

 

そうなると、

 

問題なのは質問の方です。

 

先生「ガラスを割ったやつは誰だ?!」

→誰かを問う質問

 

先生「お前がガラスを割ったのか?!」

→「はい」か「いいえ」を問う質問

 

これらの質問と対になって

生徒A 私「が」やりましたか、

生徒A 私「は」やりました

が結びつくことになると考えられます。

 

これが逆になると噛み合わないということです。

 

例えば、こんな感じで。

 

通行人が夜道を歩いていると、

空からキラキラとした円盤が舞い降りた。

ハッチが開き、

銀色の人のような姿をした生物らしきものが歩み寄ってきた。

通行人「お前は宇宙人か?!」

→「はい」か「いいえ」を問う質問

謎A「私が宇宙人です」

 

こうなると噛み合わないので、謎Aさんは、

あたかも、

他にはいないけど私だけが宇宙人だと言っているように聞こえます。

 

謎Aさんが答えると、わらわらと、人が集まってきました。

こうなると通行人さんは、誰が地球人で誰が

宇宙人かわかりません。

通行人さんはたまらず言いました。

通行人「宇宙人は誰だ?!」

→誰かを問う質問

 

すると、謎Aさんがさらに答えました。

謎A「私は宇宙人です」

通行人さんは頭を抱えてしまいました。

「彼とは意志の疎通が出来ない。彼はまぎれもなく宇宙人だ・・・」

 

 

謎Aさんはものすごく自分が宇宙人だとアピールしているように感じます。

噛み合わない会話をすると、意志の疎通が難しいというお話でした。

 

 

ありがとうございました。

プライバシーポリシー お問い合わせ