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統合失調症と引き寄せの法則 15 〜人生の荒波に乗る方法〜

みなさんこんにちは。

 


統合失調症と引き寄せの法則も第15回となりました。

 


前回は、僕たちの意識にはランプのように明るさがあるという

 


話をしました。

 


それで、僕たちをいつも悩ます大きな問題について

 


書いていきます。

 


僕たちをいつも悩ます大きな問題について、

 


実は意識をランプに例えると、

 


次のようになります。

 


目の前に扉があり、鍵穴があります。

 


手元に3つの鍵があります。

 


どの鍵を使えば扉が開くのか分りません。

 


天井にはランプがついています。

 


僕たちが頭を悩ませると、このランプが暗くなり、

 


鍵の判別はさらに難しくなります。

 


鍵の判別がさらに難しくなるので、

 


僕たちはさらに頭を悩ませます。

 


そうすると、ランプはさらに暗くなって、

 


視野もどんどん狭くなっていきます。

 


もはや鍵の違いさえ分からないぐらいです。

 


そうなると、なおさら、鍵の判別ができなくなります。

 


鍵の判別ができなくなるので、扉を開けることは

 


どんどん難しくなります。

 


僕たちをいつも悩ます大きな問題というのは、

 


このようにしてどんんどん大きくなっていきます。

 


それで、僕たちをいつも悩ます大きな問題には単純な解決方法があります。

 


それは、意識をコントロールして、問題に焦点を合わせるのをやめることです。

 


意識をコントロールして、問題に焦点を合わせるのをやめると、

 


部屋のランプが一段階明るくなります。

 


そうすると、鍵の判別が少しだけしやすくなります。

 


鍵の判別が少しだけしやすくなると、

 


ランプがさらに一段階明るくなります。

 


ランプがさらに一段階明るくなると、視野がさらに広がります。

 


視野がさらに広がると、ランプがまた明るくなります。

 


ランプがまた明るくなると、とうとう明かりが扉まで照らし始めます。

 


明かりが扉まで照らすと、扉の細かなところまで見えるようになります。

 


そうすると、なんと、今まで気が付かなかったのですが、

 


実は、扉は元々開いていることが分かりました。

 


扉に手をかけると、扉はゆっくりと開いていきました。

 


実は問題など最初からなかったのです。

 


鍵を選ぶ必要などなかったのです。

 


では、一体何が問題だったのかといえば、

 


実は、僕たちが問題と思われるものに焦点を合わせて、

 


部屋を暗くしていたことが問題だったのです。

 


意識が暗くなり、視野が狭くなる。

 


これは例えではありません。

 


僕たちが僕たちをいつも悩ます大きな問題を目の前にしたとき、

 


実際にこのようなことが起きています。

 


意識をコントロールして、問題に焦点を合わせるのをやめる。

 


たったそれだけのことなのですが、僕たちはなかなかそれが出来ません。

 


それだけ、僕たちの意識は問題に奪われてしまうということです。

 


今回はここまでとなります。

 


長文におつきあいくださりありがとうございました。

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