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統合失調症と引き寄せの法則 18 〜エゴのトリック〜

みなさんこんにちは。

 

今回からまたタイトルは統合失調症と引き寄せの法則シリーズに戻ります。

 

しばらくエゴについて掘り下げてきましたが、

 

エゴというのは、まとめるなら

 

あなたの外側に危険があると

 

認識し、エゴ自身を守ろうとする

 

あなたの中にある本能みたいなものです。

 

それで、エゴが働いているときというのは、

 

あなたは度の低い眼鏡をかけているような

 

状態となり、

 

せっかくあなたの扉を叩いてる

 

幸せを、取るに足らないものと

 

見てしまいます。

 

そのような取るに足らないものよりは、

 

あたかも身に迫っているように見える危険(のようなもの) 

 

に重要度を割いた方がいいとエゴが判断するからです。

 

実際にはほとんどの場合、そのような危険は現実にはないのですが、

 

ここには一つトリックがあります。

 

それは、エゴの防衛反応が働き、

 

外側に何かの危険があるように思えるとき、

 

あなたは度の低い眼鏡をかけている状態になるので、

 

実際に、そのような危険にあなた自身が近づいていってしまうということです。

 

これは、引き寄せの法則で言われる、

 

心地よくない気分を感じていると、

 

心地よくないものを引き寄せるという状態

 

を別の角度から見たものとなります。

 

言わば、あなたの外側にあるかのように見える

 

危険(に見えるもの)は、

 

エゴの防衛反応が働いた結果として、

 

あなた自身がそれに近づいていくことで

 

現れてしまったということです。

 

エゴには、このようなトリックがあります。

 

ですから、エゴの防衛反応が現れたら

 

スルーすることが一番です。

 

エゴの防衛反応をスルーしている限り、

 

あなた自身がそれに近づくことがなくなるので、

 

そのような危険は現れなくなります。

 

次回は、「○○があるという意識」と「○○がないという意識」について書きたいと思います。

 

長文にお付き合いくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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