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統合失調症と引き寄せの法則 19 〜○○があるという意識と無いという意識〜

みなさんこんにちは。

 

今回は

 

「○○があるという意識」と

 

「○○がないという意識」について書きたいと思います。

 

○○がないという意識の代表的なものは、

 

お金がないというものだと思います。

 

お金が幸せそのものではありませんが、

 

幸せの中にはお金も含まれるので、

 

お金について書いていきたいと思います。

 

まず、お金がないという認識自体、

 

エゴの思い込みに過ぎないのですが、

 

それは置いておきます。

 

それで、

 

お金がないと認識したとき、あなたにどのようなことが

 

起こっているかというと、

 

例えば、

 

口座を見て「お金がない」と

 

認識した瞬間、

 

あなたはエゴの防衛反応が働きます。

 

そして、あなたは度の低い眼鏡を

 

かけた状態となります。

 

その状態であなたが何かしようとしても、

 

あなたは度の低い眼鏡をかけているので、

 

空回りし続けることになります。

 

その結果、その度の低い眼鏡が

 

あなたがお金を得る際のブロックとなってしまいます。

 

「お金がない」と認識したとき、

 

まずあなたがすることは、

 

「お金がない」という意識がエゴの嘘にすぎないと見抜いて、

 

度の低い眼鏡を外すことです。

 

それだけで、あなたは適切な行動が取れるようになります。

 

実際のところ、「お金がない」という意識は

 

非常に狭い意識となります。

 

わずか数メートルの自分(エゴ)の範囲だけを見て

 

「お金がない」としているにすぎません。

 

あなたがエゴの嘘を見抜いて、

 

度の低い眼鏡を外すと

 

摩訶不思議なことが起こり始めます。

 

あなたが自分でも気づいていなかったところに

 

お金が見つかるか、

 

金策が奇跡のように見える形で目の前に現れたりします。

 

これらは、元々あなたの近くにあったものですが、

 

あなたが度の低い眼鏡をかけていたせいで

 

見えなかったり、取るに足らないとしていたものが、

 

意識に上ってきたに過ぎません。

 

それがエゴからの目線で見ると、

 

奇跡に見えるということです。

 

実際には奇跡ではなくて、

 

ごく当たり前のことなのですが、

 

度の低い眼鏡をかけていると、

 

そのようなことまで気がつかなくなってしまいます。

 

今回はお金について書きましたが、

 

これはどんなことにも言えます。

 

今回はここまでとなります。

 

次回は、幸せにとエゴについて書いていきます。

 

長文におつきあいくださりありがとうございました。

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