みなさんこんばんは^^
今日は、脳は未熟な赤ちゃんという説についてお話ししたいと思います。
最近の脳科学では、脳はじゃじゃ馬であり、乗りこなせば名馬だと言われています。
脳について僕が思ったのは、
脳は未熟な赤ちゃんだということです。
僕たちは成熟した大人であり、
頭の中の未熟な赤ちゃんとともに生活をしています。
どういうことかというと、
脳は、
楽な方を選びたがりますし、
問題から目を背けたがりますし、
現状に流されます。
つまり、頭の中に未熟な赤ちゃんがいるのです。
ですから、僕たちは、未熟な赤ちゃんに対して、
辛い方を選ぶし、
問題に目を向けるし、
現状を変える成熟した大人だぞと、
行動を通して教えてやる必要があるのです。
昔、たまごっちという玩具がありました。
今で言えば、どうぶつの森です。
それと同じです。
頭の中に未熟な赤ちゃんがいます。
僕たちは頭の中の未熟な赤ちゃんを育てる成熟した大人です。
もし、未熟な赤ちゃんの言いなりになってしまうと、
僕たちは未熟な赤ちゃんのように、
楽な方を選びたがりますし、
問題から目を背けたがりますし、
現状に流されます。
しかし、僕たちは
辛い方を選ぶし、
問題に目を向けるし、
現状を変える成熟した大人だぞと、
未熟な赤ちゃんに行動を通して教えてやると、
未熟な赤ちゃんはやがて育ちます。
未熟な赤ちゃんが育つと、
僕たちは成熟した赤ちゃんに全てをお任せできるので、
無意識に楽ができる仕組みだということです。
大事なことは、
脳が成熟した大人ではなく、
僕たちが成熟した大人だということです。
考えさせる人「ところで、たまごっち持ってたの?」
「持ってたよ。面白かったよ。」明読斎
考えさせる人「面白かったんだ。」