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統合失調症と引き寄せの法則 22 〜壮大なかくれんぼの世界〜

みなさんこんにちは。

 

今回は、○○が欲しいという意識について

 

掘り下げてみたいと思います。

 

○○が欲しいと思うとき、

 

大抵はその○○が身の回りに無いと思っているときだと思います。

 

それで、その○○が身の回りに無いと思っているときというのは、

 

実は、現実が歪んで見えている状態となります。

 

結論から言えば、その○○はあなたの意識の外にあります。

 

その○○は、あなたの意識の外にあるのですが、現実が歪んで見えているので、

 

あなたは、まるでその○○が無いと思ってしまうのです。

 

これは子供の頃に遊んだかくれんぼに例えると分かります。

 

あなたと、Aくん、Bくん、Cくんでかくれんぼをしていたとします。

 

あなたが鬼で他の3人は隠れているとします。

 

このとき、あなたから見て、

 

他の3人がいなくなってしまった。

 

どうしよう、どうしようと不安になって重い気持ちになったりしませんよね。

 

なぜならあなたは、他の3人は本当にはすぐ近くにいることを

 

知っているからです。

 

ただ、他の3人が目の前には見えていないだけです。

 

他の3人はあなたの意識の外にいます。

 

しかし、ここで不安になったりして重い気持ちになってしまうと、

 

あなたは余計に他の3人が見えなくなっていきます。

 

それで、他の3人があなたの目の前にいないことと、

 

他の3人が実際にはあなたの意識の外にいることの、

 

どちらが本当の現実なのでしょうか?

 

もちろん、他の3人が実際にはあなたの意識の外にいるという方が本当の現実です。

 

つまり、今一時的に目の前に見えなくなっている他の3人は

 

実際にはあなたから見える現実のほんのすぐ隣にいるということです。

 

かくれんぼと現実が違うところは、

 

あなたが隠れているAくん、Bくん、Cくんをわざわざ探したりする必要は無いということです。

 

隠れいているAくん、Bくん、Cくんが見つかった後のことでも想像して、

 

ゆっくりくつろいでいるなどして軽い気持ちでいれば、

 

引き寄せの法則によって、隠れているAくん、Bくん、Cくんが自然と

 

あなたの目の前に現れてきます。

 

大事なのは、あなたが無い無い無い、欲しい欲しい欲しいといって、

 

不安になったりして重い気持ちにならないことです。

 

あなたが重い気持ちになると、Aくん、Bくん、Cくんは

 

怖くて、出てくるのをためらってしまいます。

 

あなたが不安で重い気持ちでいるということは、Aくん、Bくん、Cくんが

 

実際に前の前に現れて初めてあなたは安心するということを意味します。

 

それだといつまで経ってもAくん、Bくん、Cくんは

 

安心してあなたの前に現れることが出来ません。

 

しかし、あなたが「出ておいで〜」というような軽い気持ちでいると、

 

Aくん、Bくん、Cくんは安心してあなたの前に現れる

 

ことが出来るということです。

 

もし、あなたの欲しいものがまだあなたの目の前に現れないのだとしたら、

 

それはあなたがまだ重い気持ちのままだからだということです。

 

あなたの欲しいものは、早くあなたの目の前に現れたくて、

 

あなたが「出ておいで〜」という軽い気持ちになるのを、

 

あなたから見える現実のすぐ隣で、今か今かと待っています。

 

この世界は壮大なかくれんぼです。

 

あなたはそのかくれんぼを通して、

 

あなたから見える現実が重いときでも、

 

軽い気持ちでいることを学ぶために

 

この世界に生まれたということです。

 

今回はここまでになります。

 

長文におつきあいくださりありがとうございます。

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